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バナナマンが秋元康の楽曲提供案に希望。日村は演歌、設楽はポップ

bananamoon-site1409「バナナムーンGOLD」番組ブログ

 お笑いコンビ・バナナマンの二人が、11月14日放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(毎週金曜25時-27時)にて、秋元康さんからのお礼として案が挙がっているバナナマンの書き下ろし楽曲について話していた。

 先週、乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」で司会を務めるバナナマンに対し、トークライブアプリ「755」で秋元さんが「バナナマンには何かお礼をしなきゃね」とコメントしたことをリスナー伝に知った二人は、曲を作ってもらえたら最高と話し、後日、秋元さんもその提案を快諾。再び「755」に、「バナナマンの二人はどういうのをやりたいんだろ?カッコいい曲?面白い曲?」と投稿した。

 そして昨日、日村勇紀さんは貴重な機会だから「歌いたいよね」と改めて前向きな姿勢を見せ、秋元さんが作詞した美空ひばりさんの代表曲『川の流れのように』のような曲を歌い上げたいとした。設楽統さんも、以前から乃木坂46の中で好きな曲に挙げている『せっかちなかたつむり』のような明るい曲はどうかと、それぞれ真逆の希望を語った。

 その際、他に秋元さんがプロデュースしたアイドルユニット・うしろゆびさされ組の『バナナの涙』、『象さんのすきゃんてぃ』(共に1986年)のような曲はどうだろうと、実際に歌ってみると、『象さんのすきゃんてぃ』と『せっかちなかたつむり』のサビが似ていることが判明する場面も。なお設楽さんは、たくさんある中の一曲ならともかく、いきなりそういった曲を歌ったら「意味わかんないよ」としている。

 どんな曲を歌いたいかと希望を語った二人は「夢が広がるね」としたが、設楽さんはこれからどうなるかは分からないとしながら、あくまで流れに乗って話しているだけなので「曲なんて滅相もないですよ」と念を押していた。

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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