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乃木坂46『裸足でSummer』の作曲は福森秀敏、編曲は3作連続表題曲のAPAZZIが担当

 昨夜放送された「乃木坂工事中」第63回(テレビ東京系)にて、乃木坂46の15thシングルより新曲『裸足でSummer』のスタジオライブがオンエアされ、同曲の作家クレジットが明らかになった。

 メンバーの齋藤飛鳥が表題曲初センターを務める『裸足でSummer』は、作詞を秋元康、作曲を福森秀敏、編曲をAPAZZIがそれぞれ担当した。

 作曲を手がけた福森秀敏は、「ガンフロンティア」「パカパカパッション」「SDガンダム」等、多くのゲーム音楽を作曲したサウンドデザイナー。今回が乃木坂46への楽曲初提供となる。

 トラックメーカーのAPAZZIは、初提供となった13thシングル「今、話したい誰かがいる」から3作連続で表題曲の制作に参加。前作「ハルジオンが咲く頃」では、カップリング曲の『釣り堀』と『憂鬱と風船ガム』の編曲も手がけた。乃木坂46作品で3度の表題曲制作は、前2作をコライトした波乗り作詞作曲家・Akira Sunsetと並んで過去最多、3作連続はグループ史上初となる。

 乃木坂46のYouTube公式チャンネルでは、現在、『裸足でSummer』のミュージックビデオをフルサイズで期間限定公開中。他の新曲クレジットも近々明らかになる見込み。

『裸足でSummer』MVが期間限定公開

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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