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乃木坂46市來玲奈が早稲田大学文学部に合格

 乃木坂46の市來玲奈が早稲田大学文学部に合格していたことを今朝の日刊スポーツが報じている。

 グループ加入以前から早大の付属高校に通っていた市來だが、同紙によると第一志望だった文学部に内部推薦で進学することが無事決まったようだ。大学合格については、2月22日に行われた『乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE』の場で一足先に、市來本人からファンへ報告されていた。

 市來は、加入当初より公言しているアナウンサー、女優への道を見据えて、文学部出身のアナウンサーが多いこと、多くの分野から専攻を選べることを理由に同学部への進学を決めたそうで、卒業に際して「アイドル論」をテーマにした卒業論文を執筆したとのこと。

 結成当初はグループを代表する“七福神”として活動し、デビューから4作連続で選抜メンバー入りしていたが、昨年は学業を優先するために活動を欠席することも増え、アンダーメンバーとしての活動が続いた。4月発売の新曲もアンダーであるが、活動に参加する体勢が整えば、今夏以降に選抜復帰、“早稲田大学在学中”という触れ込みで本人の希望するクイズ番組出演などの道も見えてきそうだ。

 目標とする乃木坂46と学業の両立に向けて、この春から新たなスタートを切る市來の復活劇に刮目せよ。

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市來玲奈公式プロフィール
市來玲奈公式ブログ

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 8 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 副都心線直通Y500系

    広末涼子の二の舞だけにはならないでもらいたいですね。

  2. yahooのトップニュースになってたね、おめでとう。
    これでもう少し乃木坂の活動に比重を置いてくれると嬉しいなw

  3. 学業優先の代償は大きいね。まぁ、乃木坂でダメでも早大生だからある意味賢い選択だな。

  4. ぼくは入れ違いで出ていくけど、
    後輩としてがんばってほしい
    せっかくほとんどの仕事を休みながら
    手に入れたのだから、この肩書をしっかり
    つかって新しい乃木坂づくりの一翼を担ってほしい。
    ちょうど、アンダーが新しい乃木坂を創ってるから
    彼女にはその力になって欲しいな

  5. 広末は当時の一文に断られて教育学部の国文だろ。

    早稲田の文学部はいい教授多いから向学心強いならいいと思う。

  6. 今は「第一文学部」って組織はなくなってたんだな
    知らなかった・・・

    なんにせよめでたい!

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