欅坂46、1stシングル「サイレントマジョリティー」の楽曲クレジット公開　Akira Sunset、Soulifeら参加

欅坂46「サイレントマジョリティー」

　欅坂46が4月6日（水）にリリースするデビューシングル「サイレントマジョリティー」の収録楽曲クレジットが明らかになった。

　表題曲の『サイレントマジョリティー』は、『How come ?』(AKB48)ほか、NMB48、アイドルマスター、乙女新党、X21などの楽曲を手掛ける音楽ユニット・バグベアが作曲、『悲しみの忘れ方』(乃木坂46)ほか、アイドル楽曲の編曲を多数手掛ける久下真音（くしたまいん）さんが編曲を担当した。

　表題曲同様、選抜メンバー20名が歌う共通カップリング曲『手を繋いで帰ろうか』は、『ハルジオンが咲く頃』など乃木坂46の楽曲を多数手掛ける波乗り作詞作曲家・Akira Sunsetさんが作編曲を担当。また、平手友梨奈のソロ曲『山手線』（Type-A収録）は、『立ち直り中』(乃木坂46)、『ただいま』(JUJU)、『美しい稲妻』(SKE48)などの作曲を手掛ける福田貴史さんが作編曲を担当した。

　今泉佑唯と小林由依によるユニット曲『渋谷川』（Type-B収録）は、『NO!NO!!NO!!!』(Little Glee Monster)、『LUCKY DIP』(中川翔子)などを手掛けた中村泰輔さんが作曲、『Good-bye days』(YUI for 雨音薫)、『みんな空の下』(絢香)ほか名だたるアーティストたちの楽曲を手掛ける松浦晃久さんが編曲を担当している。

　今泉、小林、平手、鈴本美愉、長濱ねる、渡辺梨加の6人が歌う『乗り遅れたバス』（Type-C収録）と選抜メンバーが歌う『キミガイナイ』（通常盤収録）は、乃木坂46の『孤独兄弟』『Tender days』『あらかじめ語られるロマンス』ほか多数のアーティストに楽曲を提供する音楽ユニット・Soulife（SoichiroK、Nozomu.S）が作編曲、ヴァイオリニストの後藤勇一郎さんが編曲を担当した。

　今作の収録楽曲は以上の6曲。なお、全曲の作詞を総合プロデューサーの秋元康さんが手がけている。

　本日ミュージックビデオが初公開された『サイレントマジョリティー』は、欅坂46のYouTube公式チャンネルにて発売日までの期間限定でフルサイズを公開中。世界的ダンサーのTAKAHIROさんが振付けを担当している。

MVフルサイズが期間限定公開