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乃木坂46「バレッタ」の楽曲クレジットを公開

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「バレッタ」乃木坂46

乃木坂46の7枚目シングル「バレッタ」の楽曲クレジットが22日、公開された。

今作も表題曲、共通カップリング曲、タイプ別カップリング曲(タイプA~C・通常盤)の全6曲を製作。内4曲は初参加でアイドル楽曲も多く手がける作編曲家が携わっている。

表題の「バレッタ」は初参加のサイトウヨシヒロが作曲、生駒里奈のソロ曲「水玉模様」の作編曲を手がけた若田部誠がアレンジをした。「月の大きさ」(共通)、「やさしさとは」(通常盤)の2曲は古川貴浩が、「初恋の人を今でも」(タイプC)はHiroki Sagawaが、初参加で作編曲を担当。

過去に乃木坂46の楽曲を手がけた人では、「君の名は希望」を作編曲した杉山勝彦・有木竜郎コンビが、白石麻衣ら歌選抜による「私のために 誰かのために」(タイプA)を製作。「そんなバカな・・・」(タイプB)は「狼に口笛を」を作曲したAkira Sunsetが作編曲を行った。

なお、今作も全曲の作詞を総合プロデューサーの秋元康が手がけている。

「バレッタ」は来週27日(水)発売。

『バレッタ』楽曲クレジット

【楽曲製作者】
作詞は全曲秋元康。
「バレッタ」作曲:サイトウヨシヒロ、編曲:若田部誠
「月の大きさ」作曲・編曲:古川貴浩
「私のために 誰かのために」作曲:杉山勝彦、編曲:杉山勝彦・有木竜郎
「そんなバカな・・・」作曲・編曲:Akira Sunset
「初恋の人を今でも」作曲・編曲:Hiroki Sagawa
「やさしさとは」作曲・編曲:古川貴浩

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 12 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ベールに包まれてるのはあと「やさしさとは」だけだね。タイトル的にバラードっぽいけど、6thの「人間という楽器」みたいな全員参加の曲になるのか、ユニット曲になるのか。今回は個別ユニットと言えるのは「私のために 誰かのために」くらいだから、この曲は個別ユニットの可能性も高いね。もう発売待ちなのかな?

  2. 月の大きさは想像通りの人だった
    アニメのタイアップだからそういう方面だった
    ソニーの側の人脈
    あとは新しいところか
    ガールズルールに続いてAKB畑じゃないところから連れて来たのねバレッタ

  3. 杉山さん安定だね
    てか杉山勝彦さんは元々AKBの曲も作ってたんだよね
    なんだかオタの言ってる事も矛盾しているような…

    あと、ガールズルールは不評だったけど、
    同じ作曲家さんのSKE「強がり時計」の方は最高だった
    もし、あれが乃木坂にきてたらファンも大絶賛だっただろうね
    さすが乃木坂って。むしろ評価の上がった作曲家さんを乃木坂に回してくれたのかもしれない…
    結局は曲の良し悪しなんじゃない?

    • >てか杉山勝彦さんは元々AKBの曲も作ってたんだよね
      >なんだかオタの言ってる事も矛盾しているような…

      てか秋元康は元々AKBの曲も作ってたんだよね
      なんだかオタの言ってること事も矛盾しているような・・・
      (誰も「AKBと同じスタッフを起用するな!
      起用したら糞曲だ!」なんて言ってないと思うが)

      ってのはさておいて、
      作曲家の名前ではなく、
      作詞で曲の良し悪しは決まる。
      もし「君の名は希望」のメロディーに
      「カモネギックス」「姉妹どんぶり(渡り廊下走り隊の曲に本当にある)」「セーラー服を脱がさないで」
      の歌詞が載っていたら、
      あんなに素晴らしいメロディーも台無しだよ。

      秋元本人が昨日ラジオで「作詞はメンバー達に任せたい」とか以前にも「引退する日は近い」と発言してる以上、
      もはや完全にネタ切れ、才能も枯渇してる。
      最近じゃ、ほとんど
      「制服・髪留め(シュシュ・カチューシャ・バレッタ)・自転車・ガールズトーク」こんなキーワードの使いまわし。
      「君の名は希望」を超える楽曲を乃木坂に提供する事も
      もう出来ないだろう。

      逆に「秋元先生の作った曲は全て神曲」「乃木坂の曲は全て神曲」
      とか言っちゃう妄信的な人達って
      秋元が作詞家引退、もしくは他の作詞家からも
      楽曲提供を受けるようになったら、
      「秋元先生作詞じゃないから
      糞曲!乃木坂完全終了!」とか言い始めるのかね(笑)

      • なんか論点ずれてない?笑
        6th以降の曲はAKB路線だって言ってる人はいる
        でも、確かにそれだとマネキン,希望が矛盾しちゃうからな
        何をもってAKBの様な曲、乃木坂の曲かは判断が難しい
        詞で言ったらAKBとそんな大差ない気もするけど

    • 追記で、
      乃木坂ファンの大勢は、
      NMBあたりによくある
      昭和歌謡風のメロディーに
      「純情を守りたい」みたいな
      いかにも中高年が書いた陳腐な歌詞に、
      セーラー服着た女子高生が
      ヤクザと抗争するなんてNMBみたいなPVの路線は
      「乃木坂では」見たく無い、
      それだけの事でしょ。

      スタッフが同じでも
      路線が違えばOKという事。

      そもそも
      「おいでシャンプー」で
      秋元がスカートめくりを「清純派の乃木坂のコンセプトに合ってない」、
      今野氏らに「AKBと違う事やれよ、後追いはするな」と言っていたのに、
      自らAKBと全く同じ事をさせるNOGIBINGOを
      企画、水着・下着もいきなり解禁させてるんだから、
      そもそも秋元自体が矛盾した言動を取っている。
      こんな急激な路線変更、
      秋元はファンを舐めてる、馬鹿にしてるとしか
      思えない。

      • >AKBと同じスタッフを起用するな!
        起用したら糞曲だ!

        いや、事実それに近い事言ってる人はいたと思うよ苦笑

        自分が言ってるのはあくまでも曲の話
        乃木坂のファンは曲が好きだって言う人が多いから
        それでその人たちは、5thまでが良かった、おいシャンみたいなのが乃木坂、6thからは変わった等々言うから、それは違うんじゃないかなと思っただけです

        AKBの曲を作曲してた人が以前から起用されていて、ソニーと関係のある人が7thで新たに使われている
        曲はソニー路線が良いと言ってた人達に対して、そこは少し考え過ぎなのではと言う事です

        企画や運営方針についてはまた別の話で、それに関しては当然自分も思う所ありますよ
        (あと、下着って何ですか?PEACH JOHNなら、あれは下着ではなかったはず…)
        長文失礼

        • マネキンから持ち上げだした人に対する批判だよね
          作曲家見たらアレ・・・AKB?
          みたいなw

          ノギザカらしさってなんだろうね

        • 作曲家というより作曲家に頼んだ人の注文が雑だったんじゃないの

  4. 作曲者は同じコンペなんだから被るでしょ、レーベルが発注するアレンジャーで特色が出てる。

    48Gのシングルには必ずと言っていいほど編曲で参加してる野中”まさ”雄一さんは乃木坂では「会いたかったかもしれない」以外には参加せず、乃木坂楽曲で最多数のアレンジしてる湯浅篤さんは48Gには参加してない。(同じSMR所属の渡辺麻友ソロのカップリングに一曲あり)
    湯浅さんに次ぐ編曲数のTATOO、京田誠一両氏も48Gでは見かけない。

    それと杉山作品を共同編曲してる有木竜郎さんはブログにこんなことを書いてる。
    http://ameblo.jp/arktmusic/entry-11490595128.html

    >>アイドル全盛期の今ですが、グループによって音が全然違うんです。
    AKB48との違いをお楽しみください!

    • ガルルはSKEっぽい
      バレッタはNMBっぽいってよく言われるけどそれはどこに差があるんだろうね
      作曲者は別に関係ないけど

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