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乃木坂46デイリーコラム 第1回「西野七瀬が持つ類まれな才能」

乃木坂46デイリーコラム 第1回「西野七瀬が持つ類まれな才能」

顔の好みは人によって別れるが、稀に誰の目にも美人に映る女性がいる。乃木坂46は、その誰の目にも美人に映る女性が多数在籍するというかつてないほどの美人アイドルグループだ。ここまでいくと上位の優劣は何で決まるのだろうか。

握手会でも思うことだが、この中でも群を抜く人気を誇っているのが大阪出身の”なぁちゃん”こと西野七瀬である。西野はいわゆる喜怒哀楽の表情を変幻自在に繰り出し、見る者を魅了する。その中でも時折見せる切ない表情が、おそらく彼女の最大のチャームポイントであると思われる。

やはり男性には、女性を守りたいという本能があるようだ。「この人は自分がいなくては生きていけないのだ」という自負が、男性の自尊心を保つのにどうしても必要だ。西野はその視線だけで、人の本能に訴えることができる類稀な才能を持っている。その表情は計算して作ることはできないもので、切ないという表現が正しいかも分からないほど微妙なものだ。

西野は柔らかい話し方をするため、その切ない表情にさらに深みが出ている。関西弁のイントネーションも功を奏しているようだ。

熾烈な争いを勝ち抜く女性はやはり只者ではない。乃木坂46メンバーとしての活躍の他にも、大手ファッション雑誌「non-no」の専属モデルであったり、観るとつい楽しくなるピザハットのテレビCMへの抜擢等、飛ぶ鳥を落とす勢いの西野の躍進は今後も必見だ。

(文・ななみん教授助手歴773年)


新コーナー「乃木坂46デイリーコラム」では、全国の乃木坂46ファンの皆様はもとより、そうでない方にももっと乃木坂46について知っていただくお手伝いが出来ればと、メンバーを日替わりで取り上げ、彼女たちの物語を記事にして筆者の分析とともにお届けしていきます!(筆者)

関連西野七瀬 OFFICIAL BLOG│乃木坂46公式サイト

筆者プロフィール

ななみん教授助手歴773年
医師とチェリストによる異色のコンビが、乃木坂46メンバーや彼女たちの物語を研究・分析。全国の乃木坂46ファンの皆様との情報の発受信はもとより、Nogizaka Journalを訪れる全ての皆様に、乃木坂46についてより深く知っていただくお手伝いが出来ればと思います。

COMMENT

  • Comments ( 13 )
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  1. 個握要員には最適と云う解説か、人それぞれの解釈でいいが人に媚びる目線とかはいただけないとも思うが飲み会でやる女性もいるし社内でやる女性もいるがそれで人生間違える男性も
    ブサかわ好きには最適なのかも。

  2. この文章は管理人さんが書いたものでは無いとわかっていますが、
    一言、普段自分が思う事をお伝えしたくコメさせていただきます。
    乃木坂の文章を書く時
    「飛ぶ鳥を落とす勢い」
    という表現はどうも受け入れ難いのです。
    御察しの通りの私、飛鳥推しでございます。
    飛鳥ヲタの戯言、失礼しました。

  3. この記事は大いなる誤解を生むかもしれない。 単に女が男を落とすテクを誉めそやすレベルの低いのを西野の良さとして取り上げているがキャバ嬢と同じテクの話である、取り下げた方がこのサイトの品位を守ると思うが。

  4. このコラム、すごいサラッとして
    いて読みやすいです。
    なぁちゃんは、今や乃木坂の人気
    ナンバーワン!努力の末ですよ。
    2期生記事も期待をしています。
    なかなか出ない純奈、怜奈ちとかね
    (^^;;

  5. サクッとして読みやすいですね!今日は誰かな?楽しみです!

  6. 読むと西野七瀬の画像が見たくなる。
    文字数の割にくどさのない文章で読みやすい記事だし、乃木坂46の魅力を広めていくにはもってこいのコラムですね。

    第一回ということもありこれからに期待。

  7. 西野七瀬が持つ類まれな才能
    握手会は金銭のやり取りを通じての商業活動である
    この程度のことは経験を積んだ女性で有れば誰しも持ちうる自分を可愛く見せる一つの手法で有り、金銭が伴うと一般にはキャバ活動とも云えるそのようなものを持ち上げる筆者の真意が計りかねるこんなレベルを類まれとは可笑しさを感じるのは自分だけなのか
    多少とも女性と付き合いがあれば知り得るレベルのことでこんなコラムを平然と載せるのも信じがたいことである。
    西野を持ち上げたければ男を籠絡するテクニックではなくもっと彼女自身の才能に注目するのが望ましいのではと思う。
    残念なことに自分では思い当たらないが画才とか動物好きとか見せる姿もその一つではないでしょうか

  8. 新しい事にチャレンジするのは良いことだぜ!
    ノギコーデの続編楽しみなのにどうしたのカナ?

  9. 「ぼくがかんがえたさいきょうのめんばーしょうかいぶん」
    って感じで微笑ましいw

  10. 結局、ここに書かれていることを
    前向きに捉えるとこういう解説になるし、
    後ろ向きに捉えると「あざとい」って
    言われて敬遠されちゃうんでしょうね。

    そこが、まいやんやななみんとの違い。

  11. 乃木坂ファンとしては嬉しいコラムだね。
    このスタンスで人気ナンバーワンまで登りつめたんだから、天性のものも本物だね。
    やっかみ、嫉妬で後ろ向きにとらえるのが多少出てくるのも、反抗期の子供がいるのと同じようなもので、しょうがない。
    大人数グループで活動しているのだから、メンバーそれぞれの個性は大切で、その中で西野の個性が光り輝いていて魅力的なのだろう。
    その答えが人気ナンバーワンとして表れている。
    ただ、それは乃木坂内だけであって、一歩外へ出るとまだまだだなあということも事実。
    したがって、西野は乃木坂の顔、エースではない。
    キャラクター的にそんな感じではないと思うが、センター、フロントを務め続けているなら、そういうところも意識して成長していってほしい。

  12. 西野七瀬を語る時まず忘れてはならないのは「ぐるぐるカーテン」のキャンペーンで京都に行ったときのティッシュ配りではないだろうか。
    その時たまたま西野と一緒に京都にいたのが学業の都合で欠席していた生田の代打の若月だった。映画「悲しみの忘れ方」でもでてくるが若月がどうしてあの部屋に入れてもらえなかったかもちろん西野は知っていたと思うしネットでもあの件は広く流れていたから若月のことを面白く思ってない人間がいた可能性もあっただろう。でもただ声がかけられない、声かけても無視されるだけで泣いてしまった西野には何を言われるかわからない、明日からはまたいつ謹慎がとけるかわからない不安な日々を過ごさなければならない若月が情けない自分の分まで頑張ってくれてるどころか「まず顔を覚えてもらおうことからはじめよう」と言ってくれている。西野はあの時にいままでの自分ではいけないんだって思い始めたんだって思う。
    そして4枚目、あの収録が終わった後彼女は自暴自棄になってスタジオから飛び出していこうとしてたらしい。もちろんその様子を秋元も見ていただろう。(なんで自分が非難されなくちゃいけないんだ)って普通なら思うだろうけど秋元はじっと耐えていたらしい。そして自分から乃木坂になんとか溶け込もうと努力をはじめた。「私鈍感だからどんなに嫌われてるとかわからないんですよ」って笑っているがそれからは地獄の日々だったに違いない。しかし秋元は徐々にみんなの心を溶かしていった。そして西野はそんな秋元を見て自分に置き換えて考えることができるようになった。
     あの2014年2月22日の秋元へのメッセージは単にセンターとしての義務感だけじゃないって思います。みんなの力をフルに出してもらわないと困るから、誰かが誰かに遠慮してるようじゃいけないからって気持ちでもあるし自ら自分を変えたいって思ったのかもしれないけどあのメッセージによって本当に乃木坂が一つになることができた。その絆を生み出した西野七瀬は最強のセンターだって思います。

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