Nogizaka Journal

乃木坂46を中心としたエンタメニュースサイト

乃木坂散歩道・185回「Documentary of 乃木坂ファン~白から黒の取り除き方」

 皆さんは、「白」から「黒」は取り除けましたか? 僕はこの Nogizaka Journal でライターをやらせていただいている関係で、『推しメンじゃないから』と言って松村沙友理さんのスキャンダルを無視することも出来ず、記事を書く上でどうしても自分の心の整理をする必要が出て来ました。その心の過程をこの記事に記しておきたいと思います。

「燻(くすぶ)っているだけ」

 僕は皆さんからこのサイトに寄せられたコメントのほぼ全てを拝見しています。表に反映されない辛辣なものも含め、全てを見ることが出来ます。
 そのコメントを読んでいて感じることがあります。匿名でのコメントでは未だに松村さんに対する辛辣な意見が数多くあります。あまりに辛辣すぎて、反映させられないコメントもあります。
 一方でツイッター等のSNSでは、松村さんに対する辛辣な意見は少し影を薄めたように感じます。こちらもハンドルネームという匿名性があるとはいえ、特定の個人として認識される以上、松村さんに対する批判がし辛い空気があるのかなと感じています。

 そのため、表向きは松村さんの件は収束しつつあるように見えますが、ただ燻っているだけだというのが、僕の見方です。「白から黒を取り除く」ことが出来ていない方が、まだ数多くいるのではないか? そんな印象を持っています。

 この記事を皆さんの参考にする必要は一切ありません。ただ、一人の乃木坂ファンの心情の動き、揺らぎをなるべく正直に記載しただけです。松村さんの件は、どのような書き方をしても必ず炎上します。それ故に記事として書きづらいのですが、松村さんの件を乃木坂ファンはどうやって消化していくのか? その過程を書くことが、ドキュメンタリー映画が公開されたこのタイミングならば、意味があるのではないだろうか? そんな風に思っています。

「『贖罪(しょくざい)』というベクトルと『更生』というベクトル」

 昨年12月からWOWOWで放送されていたドラマ「天使のナイフ」に、乃木坂46から桜井玲香さん、西野七瀬さん、松村沙友理さんの3人が出演しました。原作は第51回江戸川乱歩賞を受賞した名作です。突然話が変わりましたが、この作品の中で扱われる『少年法』が僕の考え方に影響を与えました。

『少年法』とは、法を犯した未成年者に、成人同様の刑事処分を下すのではなく、原則として家庭裁判所により保護更生のための処置を下すことを目的としたもの。

 このような特例になるのは、未成年者の人格の『可塑性』に着目しているためです。いまだ成長途上にある少年の健全育成を援助することが『社会の責任』であるという考え方です。
 罪を犯した者に罰を与えるというのは当然の考えですが、少年法においては罰を与えるのではなく、『更生』させることが主眼となります。そういった考え方から、実名報道が規制されるなど、特別な処置が講じられます。

 「天使のナイフ」では、この『少年法』がストーリーの軸となります。殺人を犯した加害少年が少年法によって手厚く保護され、被害者家族の権利は蔑ろにされている実態を提示します。『なぜ、罪を犯した側が法に守られるのか?』という疑問と、『被害者遺族なのに、事件の蚊帳の外』という現状から、被害者遺族からこんな言葉が発せられてしまいます。

「国家が加害少年に罰を下さないならば、自分がその少年を殺してやりたい」

 皆さんは『贖罪』や『更生』なんて言葉を、考えたことはありますか? この二つは似ているようで、連携しているようで、実は随分ベクトルが違うものと感じました。

 殺人の被害者遺族が加害者に求めるものは『贖罪』。ちゃんと悪かったと思ってほしい、ちゃんと後悔してほしい、罪を償ってほしいという思いです。ところが、被害者遺族は加害者の『更生』までは望めない。そこにはどうしてもマイナスの感情が生まれるのです。『人の命を奪っておいて』という感情です。殺人を犯した少年が、その罪を犯したことが伏せられ、社会復帰し、立派に更生したとして、これが本来望まれる姿ではありますが、遺族感情は複雑なわけです。むしろ、罰が無いことへの不満も表出するのです。想像でしかありませんが、この感情は理解できるものです。

 一方、『少年法』は加害者に『更生』を求めます。加害少年は立ち直り社会復帰することが求められています。それ故、報道規制があり、犯した罪は隠されます。確かに人間は偏見を持つ生き物です。『更生』を考えるのであれば、罪を犯した過去は消した方が都合がいいのです。

 本来一つの流れの中にあるべき『贖罪』と『更生』ですが、主に被害者遺族側が求める『贖罪』と言うベクトルと、主に加害者側、あるいは少年法が求める『更生』というベクトルは、残念ながら向きが一致しないという事が起こり得るのです。

 さて、このベクトルの違い、これが僕たち乃木坂ファンの中にもあるのではないか? わざわざ半年前のドラマを引っ張り出して言いたいのは、この『ベクトルの違い』なのです。

「処分派と擁護派」

 松村さんには謹慎等、何らかの処分を下すべきではないか? と考えるファンを処分派。処分は不要で、立ち直った松村さんを見たいと思うファンを擁護派と表現したいと思います。適切な言葉ではないと思うのですが、他に良い言葉が思い当らなかったので、この言葉を使います。

 最初に述べたように、このサイトのコメント欄においては、処分派と擁護派の間で、未だにバトルがあります。あまりに言葉が過ぎていると、公開されないので、皆さんの目には実際より穏やかに見えているかもしれません。この二つの関係、先に述べた『贖罪』と『更生』の関係に非常に似ているのです。同じ乃木坂ファンではあるものの、意見、立場の違いにより、同じ方向を向くことが出来ない関係です。残念なことです。

処分派の立場:ファンやメンバーなど周囲の人たちを裏切った行為であるという事実を忘れないでほしい=『贖罪』を求める立場。

擁護派の立場:過失を償い暗い顔をしている松村さんよりも、以前のように笑顔の松村さんを見ていたい=『更生』を求める立場。

「法治国家の中にいて」

 「天使のナイフ」に話は戻ります。

 僕達は法治国家に住んでいます。法によって様々な制約を受ける一方で、法によって様々な利益を享受しています。もっと言うと、法による制約があるからこそ、住みやすい世界を得ています。
 法により様々な権利を得ているからには、法を守る義務が生じます。権利だけ主張して義務を果たさないのはフェアではありません。

 この世界には法律が存在しています。自分が当事者になってしまった時、特定の法律が気に食わないからと言って、法を破ることは許されないと思います。自分が都合が良い所だけ主張し、自分が気に食わない所は破るでは、ただの我儘です。どうしても納得いかないのであれば、法を破るではなく、法を改正するという流れに持って行くべきだと思います。

 つまり、僕は『更生』というやり方は、納得できない部分はあるかもしれないけれども、認めていかなければいけないというのが、社会に求められることだと思います。

「自分の立場」

 僕は、今でも松村さんには何らかの処分が下されるべきだったろうと思っています=処分派です。松村さんが引き起こした出来事を、僕はファンへの裏切りと考えています。
 ただ、上記の通り、『更生』を求める流れを否定するのはおかしいと感じるようになりました。

 僕は握手会で松村さんのレーンをいつも見ています。近くに並んでいるから目に入るだけなんですが、そのレーンを見ていて思うことがあります。何度も何度もループしている人、松村さんを笑わせる様な事をしている人、そのレーンにいるファンは一生懸命でした。
 以前に比べたら、ファンの数は減った印象ですが、ゼロになったわけではありません。今でも松村さんの笑顔を求めるファン、あるいは、笑顔にしようとするファンは存在します。このファンの気持ちを否定するのは、同じ乃木坂ファンとしておかしいのかなと思うようになりました。

 もちろん、何もかもを許す=ファンではないと思います。盲目的であることは、それだけ夢中ということで、羨ましいという思いもある一方で、イエスマンだけになってしまっては、それはファン全体を見たら、デメリットだと思います。ファンにも多様性があった方が健全と考えます。

「白から黒の取り除き方」

 事件発覚当初、松村さんは辞めるものだと思っていました。でも、映画では松村さん自身の言葉で「続けたいって思っちゃった」とあり、また、12thシングルでは、『からあげ姉妹』のユニット曲もあります。松村さんは辞めません。いつまでも松村さんをタブー扱いは出来ないのです。
 であるならば、乃木坂ジャーナルの一ライターとして、どういうスタンスでいるべきか?

 事件のことは忘れられないだろうけど、今後の松村さんの活動で、良い仕事には素直に称賛する。これが、今、僕がたどり着いた境地です(未だ『境地』としか言えない事をお許しください)。

 僕の中の『白から黒の取り除き方』、それは、ファンを見ること。松村さんのファンを見ていくことです。いつの日か、いつも松村レーンをぐるぐるしている、あの白いメガネの彼とお話してみたい。彼の中にある松村さんの姿を見てみたいと思います。

「ベクトルの向き」

 「天使のナイフ」で描写されたように、加害者側と被害者側がお互いを分かり合うというのは難しいかもしれません。同じように、乃木坂ファンの中でも、松村さんに対する意見や立場の違いで、ファン同士が分かり合えていないところがあります。ファン同士で揉める姿は見ていて楽しいものではありません。冒頭に述べた通り、この記事を皆さんの参考にする必要はありませんが、この記事がお互いの考え、思いを巡らせる一つのきっかけになることを願っています。

「ドキュメンタリーの意義とは」

 ドキュメンタリーの意義とは、端的に言えば『きっかけ』だと思います。「悲しみの忘れ方」を観て、「感動した」、「泣いた」で終わってしまっては、残念ながらドキュメンタリーではなく、ただの映像にしか過ぎません。その先に向かうきっかけ、そういったものを生み出す映像がドキュメンタリーなんだと思います。

 僕は「悲しみの忘れ方」の、松村さんの部分には物足りなさを感じました。この映画には、道に迷っているファンをもっと導いて欲しいと願いました。その気持ちをきっかけとして、この記事を書いています。

 「悲しみの忘れ方」は、やはりドキュメンタリーでした。

「贖罪と更生と限界」

 最後に。

 「天使のナイフ」を読んで、『贖罪』の側と、『更生』の側はなかなか分かり合うのは難しいと感じました。その理由は、『更生』は目に見える行為、行動、『贖罪』は目に見えない『心の動き』という違いにあると思います。『贖罪』は周りには見えないし、伝わりにくいという一方で、『更生』は容易に目に映ってしまいます。それ故『不公平』という感情が生まれてしまうのです(この辺はまさに乃木坂ファンにも当てはまると思いませんか?)。
 ただ、『贖罪』と『更生』は全て加害者の中で行われるもの。第三者にはわかりようがないものという現実も僕達は認識しなければいけません。

筆者プロフィール

Okabe
ワインをこよなく愛するワインヲタクです。日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートの資格を持ちます。乃木坂との出会いは「ホップステップからのホイップ」でした。ファン目線での記事を書いていきたいと思います。(ツイッター「Okabe⊿ジャーナル」https://twitter.com/aufhebenwriter

COMMENT

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  1. 松村の件に関しては少なからず本人・運営に問題があると思います。まず初めに初期流動管理が素人レベル(本当に企業人か疑うレベル)で言い訳が中高生でも分かる取って付けた脚本。正直に謝罪して一定期間謹慎すれば許せたオタも多かったと思います。一ツ橋Gに恩をうりたい運営が松村を飼い殺して影響力のある主力メンバーにモデル業務を斡旋し口止めし、グループに利益をもたらさない大和・畠中を切った感じがします。人はやり直せます。しかし、仮に白石・橋本・西野が松村レベルの不祥事を起こしても運営はきっと同じ事を繰り返すと思います。メンバーおよびその家族が気の毒です。全て運営に問題あり!

    • >正直に謝罪して一定期間謹慎すれば許せたオタも多かったと思います。

      結局、これに尽きる。
      これなんだよ。

      しれっと活動してるから余計腹立たしい。

      一方では、真面目に事務所サイドの言うこと聞いてがんばってもアンダーという立場の、不遇なメンバーが多数いる。
      正直者がバカをみる、という光景を見せつけられたら、批判するしかない。

      松村への批判はこれへのアンチテーゼであり、オタの常識が働いた証であり、健全なオタ集団だということ。

      ついでに言えば、相手の奥さんへも謹慎することで謝罪の表明にもなるはず。

      結局、自分が他のメンバーを差し置いても活躍できればいいという、身勝手さが許せない。
      「主要メンバー」で

  2. いつ、辞めるのだろうって、ずっと思っています

    乃木坂は、大きく躍動をしている
    その大事な歯車の1つであることも事実

    難しいですね

    これからの乃木坂の活躍、松村さんの活躍をしっかりとみていきます

  3. 事を難しく考える人の典型ですね。
    理屈先行で考えすぎる。
    ニュース番組などによくみる有識者なる人の類。

    ファン心理の考察に少年法や法治国家など混ぜて論ずるのは的外れ。

    僕は松村さんのファンで松村さんの握手会には毎回行きます。

    そんな僕らをあなたの様な方々に話を聞いてみたいと思われているとは思いもしませんでした。

    過ぎた事を蒸し返し論じるのは結構ですが、あくまで極々個人的な感情論の範囲にとどめておくべき。

    この様なサイトで、さもオピニオンリーダー然と語られると、正論の様に聞こえるのでいい加減お止めになったほうがいい。

    粘着な思想を繰り返すのはあまり建設的ではないですね。

    • 蒸し返したって言うなら映画の方では?
      ライターさんは映画をきっかけに書いているに過ぎないのにまさか理解を示したはずのさゆりんファンにそんなことを言われるとは皮肉なものですね。
      そういう私もさゆりんファンですが今回の記事は嬉しかったです。
      決して口をつぐむことはありません。

      • 俺は、日村さんの「もういいんじゃねぇ。」でけじめをつけたのですが。まだですか。終わりのない疑問に、どう立ち向かえばよいのでしょうか。それから、松村さんは、酒井典子ではありません。刑事被告人でも受刑者でもありません。どうして同じ議論ができるのでしょう。倫理戒律がすべてなら、修道女の合唱団歌でも聴いていられたらどうでしょう。いろんな間違えをする、人間だもの、それをすべて含めて、乃木坂46という人間のグループなのです。

  4. 松村さんの件は難しい問題です。
    乃木坂の看板を汚されたと考える人
    乃木坂or松村さんが好きだから許せる人
    乃木坂or松村さんが好きだから傷ついた人

    それぞれのファンの方がそれぞれの人生経験で負ってきた傷の深さによって許容範囲が変わってくるのでしょう。

    共通点は「乃木坂が好きだから」

    度々登場する「成長」という言葉

    この一件で心に深い傷を負った人も
    乃木坂or松村さんをどうか嫌いにならずに
    共に歳をとり、泣き笑い、共に成長して
    いつか心の許容範囲が広がればいいですね

    好きだから傷ついたでもその傷を癒すのも
    乃木坂&松村さんであって欲しいものです

  5. 辞めて欲しい
    僕たちが何かを考えられるようになるのはまず松村が辞めてからだと思う

  6. 松村さんの件、今はもう考えないようにしています。

    紅白の件を考えたら、メンバー内、特に女子のわだかまり
    想像したら怖い気がします。

    相当な事でしたが、人間1回だったらイエローカードとして
    許してもいいかなと思いました。ただ2回目は退場していただきます。
    だったら、他の2人はと考えるとまた難しいのでこれも考えないで
    おきます。

    私は、花奈推しで、松村さんとの共演が多いです。
    考えすぎると乃木活がつまらなくなってしまうという側面もあります。

  7. ここのライターさんにまず言いたいのは
    乃木坂運営側は松村さんの件は不倫と捉えていないということを理解してから記事を書くべき。真実は当人同士しか知りえることはできず、運営が事情聴取した結果スキャンダルがあったことは認めたが松村さん側からは妻子持ちだとは知らなかったと判断した。
    そこで贖罪や更正という法律上の解釈を持ってくるのはちょっと違うのではないかと思う。
    あと、畠中さんは卒業扱い、大和さんは一度目の注意を聞かずすぐに同じ行為をしたための契約解除。松村さんだけ何も処分がなかったような書き方は勝手な解釈すぎやしないだろうか。

    あと、ライターさんの

    「もちろん、何もかもを許す=ファンではないと思います。盲目的であることは、それだけ夢中ということで、羨ましいという思いもある一方で、イエスマンだけになってしまっては、それはファン全体を見たら、デメリットだと思います。」

    この記事を見ると許すとか許さないとかに捉われているから未だにこういう記事を書くのだろうと感じます。
    物事を論理的に考えて答えを出すのは一見正しいことのように思えますが人間らしさには知性のほかにも人間らしい感情もあります。

    「人間の器」
    私は運営側が不倫として捉えなかったという判断を前提で話しますが
    失敗を認め、反省をし、再度応援してくれる方々のために、そして自分の夢に努力をする彼女を理解してあげる人間の器を持ちたい。許すとか許さないではない。彼女の気持ちを理解しようとするこちら側の姿勢。どんな人間でも失敗はする。それは消えることは無い。今でも苦しみながらもそれでも前を向いて進んでる。

    乃木坂ファンならいつまでも起こってしまったことを許せるかどうかなんて嘆くより前を向く姿勢をいい加減とれないのかと思う。松村さん以外のメンバーもこんな論議をいつまでもされることは本当は望んでいないはず。若月さんの発言にもあるがメンバーはもう前を向いている。

    • 全く同意。

      この記事はまず、筆者自身がスキャンダルに関する情報(雑誌記事2本、ラジオ)をどう捉えているかが述べられていない。あやふやなまま、今度は個人の問題にもかかわらず、少年法みたいな派手な装置を持ち出してしまい、読んでいて違和感を感じずにはいられなかった。

      不倫という言葉が独り歩きして、人々の勝手な想像が膨らんで、松村さんは叩いていい人というレッテルが張られてしまった。犯罪なんて犯してないのに、ここまで一個人を責め立て続けるのはおかしいと思う。

    • この記事と運営が不倫と捉えてるかどうかってどこに書いてあるんですか?
      そもそも不倫ってこの記事のどこから出てきたんですか?
      気になったので

    • 誰にも失敗はあります。異論ありません。
      ですが責任をとることなしに再起などありません。
      若いといっても一社会人、一成人です。
      どんな理由であれ失敗したら責任が生じます。それを果たさずに再起を望むなんてグループの人間のすることですか?
      もっともらしいことを整然と語っているようで自らの器の小ささが露呈していませんか。

      • あなたがどう思おうと、もう乃木坂運営やメンバーは再起のために必死に頑張ってますよ。
        メディアやテレビ見てれば分かりますよね?あなたが勝手に責任を取っていないと思ってるだけで運営側は松村のあの対応で説明責任と謝罪の意を表したと判断してます。いつまでも責任果たしていないからどうこう言ってるあなたのほうこそ自らの器の小ささ露呈しているように思えますが。

    • こういう議論をいつまでもすることは不毛という点は同意
      あえて使うなら許した人は松村を推せばいいし、許せない人は松村を意識外に追い出せばいい
      まぁ、意識外に出すことなんて器用な真似はなかなかできないですけどね
      見るたびに不快に思う人はいると思うし、そういう人を乃木坂ファンじゃないというのは極論だと思います
      「乃木坂」ファンだからこそ、今まで築いてきたものを壊されたという思いはあるでしょう
      今回の議論は、言うなれば運営が映画にネタを投下して生みだしたもの
      文句は運営に言ってあげて
      もう蒸し返すなと

  8. 映画見て松村の不倫路チュー事件のために若月のプリクラ事件まで出すのは酷いと思った。

    • 若月は自分でブログで書いてるからね。自分のプリクラ事件が暴露されてデビューシングルの選抜発表の候補にも入れてもらえなかったって。表ざたになった事件はすべて出されている。生駒の兼任だって生田ははっきり「自分は反対だった」って言ってるし松村の写真については生田も西野も高山も松村をはっきり非難している。メンバーも別に擁護しようとはしていない。

  9. 乃木坂が大好き、乃木坂の為に頑張るというアピールが他のメンバーより目立ってましたし、乃木どこも乃木坂の上り具合を強調し紅白へ向けたストーリーのような演出をしてましたから不祥事の内容とメンバーにも驚きました。
    全て作り物だとしても、信頼やストーリーを壊してしまったし、メンバーが裏で遊びまわってるイメージなんかも付いてほしくないんで謹慎という分かりやすい形で責任をとってほしかったです

  10. あの批判のあらしの中で、表に出続けさせられたことは、謹慎などよりも厳しい「贖罪」だと思う。

  11. 確かに「燻っているだけ」かもしれませんね。
    AKBの峯岸や指原のようにスキャンダルをネタに出来ない以上、「白から黒を取り去る」ことは長い年月が掛かるでしょう。もしかしたらまっちゅんが乃木坂にいる内には出来ないかもしれません。

    それでも私自身はこれからもまっちゅんのことを応援して行こうと思います。

  12. 何回同じ話題繰り返すんですか?
    「無表情」の歌詞とか完全に遊ばれてますよ

  13. 黒は黒のままで今更浄化なんてするのか甚だ疑問です。
    松村が不倫する気なんて全くなかったのはもちろん誰でも分かっているはず。
    だからといって知らなかったからしょうがないし謝ったからいいだろうでは絶対済まされない。
    とんでもない迷惑を掛けたんだし道義的な責任は絶対取るべきでした。

    本来は当事者の松村は無期限謹慎で今野は監督責任として辞任(降格)が相応の処分なのにどっちもお咎めなしには運営の社会常識観念を疑った。
    お気に入りの松村を守りつつ自分たちは責任取りたくない。
    甘ったれた考えから松村が謝罪する時に誰が聞いても嘘と分かるみっともない言いわけを並べさせた運営。
    その結果が文春を怒らせて松村の言いわけは嘘と追加報道を食らい大和の飲酒疑惑まで追及される醜態を晒した挙句に悲願だった紅白から締め出された。

    大きな問題を起こした時には、保身に走らず嘘をつかず言いわけせず誠意ある謝罪をする事が唯一の救われる方法です。
    そうすれば嵐が過ぎればある程度事態は自然と収束に向かって行く。
    ここの運営は真っ先に自分たちが助かる事だけを考えて行動したから半永久的に松村と運営に批判の矛先が向けられ続ける事態に陥ってしまった。

    最後に。筆者の方は法律の話を交えてますが松村は犯罪を犯したわけではありません。
    中にはまるで犯罪者みたいな言い方をする人もいるけどそれは行き過ぎてる。
    松村は加害者ではないしどちらかといえば被害者で、加害者はヤングジャンプの編集部の妻子持ちの男の方。
    でもそもそもは恋愛禁止を守っていれば避けられた事だし、路チューなんてしなければ食事して家まで送ってもらっただけと言いわけ可能で済んだ話だから松村にはあまり同情は出来ない。

  14. 捉え方は人それぞれだが、平坦な道しかないなら心を動かされることはない。坂道を乗り越えようとする姿があるから命は美しい。

  15. Okabe様、ファンの皆様

    松村さんの件、真実を私は知りません。
    ラジオでの謝罪をいかにも本当のことを知っているかのように嘘と決めつける人は
    どこが嘘でどこが本当かの真実を知っているのでしょうから詳しく教えてください。お願いします。
    推測を真実かのようにネットに書き込んでいる人は裏付けを示して下さい。
    その推測を信じてしまう人がいることを居ることを忘れないで下さい。

    • そうか、君は何も知らないのか。
      知らないなら知らないでいい。

      知りたいなら、まず君が調べなさい。

      何でも、教えてください、ではない。

      • なぜスレ主が調べなければいけない?スレ主は「何でも知りたい」など言っていない。

        >ラジオでの謝罪をいかにも本当のことを知っているかのように嘘と決めつける人

        や、

        >推測を真実かのようにネットに書き込んでいる人

        が、まずは「嘘と決めつける」根拠、「推測」する根拠を示すべきではないのか。スレ主はその根拠が示されていないから示すべきだと言っているだけだと思う。

  16. 僕はあの文春のスクープ記事を見て、アイドルにもステージ外(私生活)があって、今の時代はそこまで表に見せないといけないのだという大変さを再認識しました。
    24時間ほぼアイドルとしての振る舞いをファンからは求められていると。

    謝罪の内容が台本だろうが、なかろうが、私は構いません。本人がそういうのだから、それを信じます。罪を償えとも、償うなとも思っていません。

    今野さんが、映画のパンフで話していた「精神的に追い込まれていた」「心を許せる友達がいなかった」事って、普通の人にもよくある事です。
    完璧では無いアイドル、人間らしくてむしろ安心したかな。
    ちゃんと表に出続ける事の方が謹慎するよりよっぽど辛いとおもったけどな。
    そうさせた運営の判断に当初は疑問を感じましたが、ファンにも本人にも会ってお話出来る場があって良かったのではと今では思っています。
    凄いよなぁ。逃げも隠れもしなかった。
    逃げて良いのに、辞める事だって出来たのに、彼女はいばらの道を選んだ。
    後は、ファンがそれぞれ自分の中で彼女の色を付けてあげたら良いんじゃ無いのかな。
    白には戻れ無いかもしれ無い。元々白だと思っている事自体が、ファンが求めすぎた虚構かもしれ無いですね。メンバーを苦しめる事にならないといいな。

  17. Okabeさん、こんにちは。
    松村さん関係の記事が続きましたね。
    冒頭の記述で、お気持ちは解りました。

    少年法を持ち出されたことには驚きました。
    一定の説得力はあると思いますが、
    少年法は、その犯罪を「犯罪として扱わない」
    としているだけで、更生のみを目的にしている
    わけではありません。

    少年院に送られるケースは勿論のこと
    保護観察処分となり、世間からは知られずとも
    長い期間にわたり、相応の制限を受けます。

    “処分派”は、彼女に厳罰を下すことを
    望んでいるのでしょうか?
    そうではないと、私は思います。
    「けじめ」をつけてほしいのです。

    発覚後すぐに、事実を正直に語り、素直に
    自分の言葉で「ごめんなさい」と言っていれば
    ここまでこじれはしなかったでしょう。

    中途半端な言い訳と、中途半端な謝り方が
    何とも赦せないという流れを決定づけたと
    思います。

    消しゴムで消そうとしたって
    跡は必ず残ります。
    それでもまた新たなストーリーを紡ぎ始める
    きっかけが欲しいのです。

  18. 映画の松村のシーンはとにかく松村のイメージ回復を目論む意図がみえみえで長くてうんざりしました。
    自業自得なのに予想通り悲劇のヒロイン扱い。
    それならほかの純粋に悩み苦しむメンバーにもっとスポットライトを当てて欲しかった。
    彼女は真に反省しているとは思えません。それは755や番組での自分のスキャンダルをネタにするような言動にすべて現れています。
    そんな人が何故モデルをやりドラマに出てユニット曲まで出させてもらえるのか。
    よっぽど運営は松村に舐められてるのか弱みでも握られてるのかと思いたくなりますね。
    でも一番の理由はそれでも利益が出るからでしょう。アンダーの人気ないメンバーより松村のイメージ回復させたほうが儲かるという目論みでしょう。事実、最近は握手の売り上げも息を吹き返しつつありますからね。
    数日前の中田花奈の755での心境の吐露を読んで、なんで真剣にアイドルやってる子が仕事が少なくて苦しみ、一方スキャンダル起こした人が手厚く保護されるのか、やりきれない気持ちになりましたよ。
    乃木坂を含め48グループは結局目先の金儲けしか考えてない。残念です。

    • どんなに真剣にやったって、どんなに頑張ったって、人気が出ないならアイドルを辞めるべき。アイドルは部活やボランティアじゃないんだから。本来、売れない子がいつまでもアイドルを続けられている方がおかしい。
      万年アンダーの子がいつまでもアイドルを続けられているのは、人気の子たちがグループを支えているから。

      • 傲慢な考え方ですな。遅咲きの人もいれば、思わぬチャンスもらって開花する人もいるだろう。人気?どこまでが本物なのかねぇ。常に全完売のメンバーはファンには根付いていると思いますが…。
        アンダーの中でも素質を感じるメンバー、面白いメンバーいますよ。例えば、次の選抜でアンダーからセンターに抜擢して某センターのようにメディアを使って推し続けたら人気上がってくると思う。
         

      • 言ってることはわかります
        ただ人気って操作出来るもんでしょ
        表に出せばそこそこ人気は上がるし、出さない又は出してもローカルエリアではなかなか人気は上がらない
        そのさじ加減って運営が自分達の趣味・志向で決めてるでしょ?
        努力うんぬんではなく
        努力しても人気が出ないならアイドル辞めろって話はいささか安直な意見だと思いました

        • 大分のCDショップチェーンでアイドルの人気投票したら
          乃木坂の二期生でネットの動画くらいにしか露出のない佐々木琴子がAKBのまゆゆや柏木をさしおいて3位にランクされた。それもほとんどがその店に行かないと投票できない「紙媒体」での投票だ。露出による操作など今の時代は屁でもない。センターの生駒より完売が多い蘭世などの例もあるからな。

  19. まぁドキュメンタリー映画とは言え「裁判」ではないからな・・・
    とあるエンタメの一部分を切り取った断片でしかないし・・・
    マジックの種明かしを見て面白いのか?という事と近い物も感じる。
    アイドル=偶像を壊すとつまらなくなると私は思います。
    松村さんの件も私からすると過去の出来事として済んでいますね。

  20. 少年法を持ち出したい気持ちはわかりますが、場面が違うので、ミスリードになります。
    少年法の理念はそのとおりですが、起きた「事実」を知ることはできます。
    「天使のナイフ」の頃はそれができなかったかもしれませんが、被害者保護の考えから、
    少年法が改正され、審判の傍聴や記録の謄写も可能になっています。
    そしてその事実の上に、裁判官が審判を下した結果があるのです。
    この点、今は被害者家族にも一定の配慮がなされています。
    気持ちを納得させる方向へ持っていける材料は、与えられています。
    それでも、納得できるかどうか、それは、その人間一人一人の気持ちなので、
    正解不正解はありません。

    松村の件は、まずもって、「事実」が公表されていない。
    何が起きたのか、その時松村や相手の男がどういう感情だったのか、
    それがわからないのです。
    だからこそ、ファンは自分の気持ちに整理をつけることができないのです。
    松村が年末の感謝祭で謝罪をしたけれど、なにが起きたのか、は語ってくれませんでした。

    事実が分からない、そんな中で、少年法の理念を持ち出されても、何の解決にもなりません。
    贖罪も、更生も、松村が黒なのか白なのか灰色なのか、わからないのに判断できないのは
    当たり前です。
    運営は語らないでしょうから、松村が在籍する限り、永久にモヤモヤし続けるのです。
    仕方ありません。それでも、応援できる人は立派です。
    私も、支援しようと思いましたが、やっぱり私には無理です。
    常に気持ちは炎上するのです。

    からあげ姉妹を組まされた、生ちゃん。
    何空での紅白をダメにされた挙句、ユニットを組まされてるけど、
    生ちゃんには、事実全部を話して納得してもらったんでしょうね。
    でなきゃ、許せないよね。

  21. みんな、芸能界に夢見過ぎ。

  22. 結局何があったか真実は分かりませんがしでかしたことにけじめをつけていないことは不満です
    中には表舞台に出続けることは謹慎より辛い罰だと的外れなことを言ってる方もいるようですが、他のメンバーまで傷つけ続ける罰って何なんでしょうね
    記事の言葉を借りるならば擁護派の人たちは既に盲目な人ばかりで松村さんのことしか見えていないようで非常に残念です

    さらに驚いたのは文章を読んでいない人の多いこと
    特に法律や犯罪がどうのと揚げ足とりをしている人たち
    筆者はイメージしやすいように乃木坂に近い作品から話を借りてきただけでその中の贖罪と更正(法律上の解釈なんかではない)という考え方が通じる所があるのではないか?という考えではないんですか
    そんなことも理解できない人たちがここぞとばかりに曲解して叩きに走るこの有り様が残念です
    そんな人たちに器だとか人間らしさだとか語られるのは不愉快きわまりない

    • あなたこそ松村さんのことしか見えていないのではと思えてならない。
      今、メンバーはメディアでも色々あったがメンバーはもう前を向いてるからと発言している。未だに不満があって気持ちの切り替えができないあなたのほうこそ立ち止まったまま全体の動きが見れていないのでは。

      それと、天使のナイフでテーマになった少年法、贖罪、更正ですが
      ここに書いてる人はみなさんしっかり文章を読んだ上でコメントされてますよ。あなたが理解していないだけです。
      ライターさんは法律上の解釈から考察されています。揚げ足取りではなく根本的に松村さんとの件と比較するべきものではないということをみなさんおっしゃってるんです。あなたの()はあなたの勝手な解釈でしかありませんよ。

  23. メンバーが前を向いているのはそうせざるを得ないからですね
    不和が余計にグループを悪化させるので仕方なく前を向くしかないんです

  24. まず、アイドルといえど人間だし恋愛ぐらいするのはわかります。でも、それを表面に出してしまうのは、アイドルとしてどうかと思います。中にはちゃんとアイドルとして自覚を持ち、仕事を全うしているメンバーもいます。そんなメンバーが頑張っている間、まっちゅんは男と出掛け遊んでいたかもしれないというのは、真面目に頑張っているメンバーは怒り心頭でしょう。以前、まゆゆが情熱大陸で言っていました。AKBグループでは真面目にやっていても努力は報われない。たしかに、努力ずれば皆んなが報われるとは思いません。大人の事情やいろんな考慮すべきことがあり、しょうがないことなのかもしれません。だけど、いつか報われると信じ前へ進むしかないのかもしれません。

    映画を見るまでは、私も処分派でしたが、まっちゅんのあの一言は本心なんだろうなと思えたし、ちゃんと自分の心の内を言ってくれて多少は納得もできました。
    ですが、事件の内容というものは複雑で、いろんな方面から真相と思われる情報が出てきて何が本当なのかわからなくなってきていると思います。(それが運営の狙いかはわかりませんが)そんな不確かな情報のままファンに納得してもらうのは無理があると思います。
    ラジオでの謝罪だけで終わった気になるのは、良い気分にはなりません。
    すぐに卒業だ解雇だとまでは思いませんが、用意された原稿を読むのではなく、せめて、まっちゅんの言葉で正直に事件の経緯などを説明して欲しいです。

  25. 運営、松村はプロとして失格だと思います。やはり何の処分、けじめもないのはおかしい。憶測で語りたくはありませんが、事実を明らかに出来ない理由があるのでしょう。
    映画も結局、運営お気に入りのメンバーばかり登場し、都合の良いストーリーが描かれているだけではないか。

  26. ドキュメントを観て、松村の件 またムラムラ怒りが沸いてきました
    せめてある程度の期間謹慎すべきでした
    感謝祭で松村が話したいことがあるから時間をくださいと言ったとき
    今野さんは、彼女は辞めるのだろうと思ったそうです
    が、ファンの皆さんのがんばれに応え残りたくなっちゃった松村の言ったことは
    もう少し居させてください
    なんて自分勝手なんでしょう
    現在、益々露出が増えている松村に対して、光の当たらないメンバーはどうでしょうか
    人気がないから、利益が出ないからしようがないのですか?
    松村が選抜に居続けること、乃木坂として雑誌にでること、ドラマにでること
    納得できません
    松村を応援する方は彼女の立ち向かう姿、更生する姿を楽しみにしているようですが
    松村ファン以外の感情を逆なですることは否めない
    松村の卒業を願ってやみません

  27. まだ映画を見てないんでなんとも言えませんが、結局は運営の人たちがファンに対してメッセージして残さないのが事の発端だと思います。
    この問題に限らず全てにおいてファンに対するサポートがありません。
    ファンは出資者のようなもので会社側は株主に対し説明責任があるように運営側もそうあるべきです。
    運営側の人たちがファンのことを軽んじてるようにしか思えないのが現状だと思います。

    ともあれ近々映画を見てみて再度考えてみたいと思います。

    PS Okabe様
     かなりんの傷ついた気持ちをどうか慰めて頂けるような文を書いて頂けませんか?よろしくお願いします。 

  28. 乃木坂メンバーはもう許す、許さないとか言ってる段階ではないところにきてるんじゃないのか?
    そりゃあ内心永遠に消えないまっつんへの感情はあると思うよ。
    批判はあったけど運営側のあの判断とまっつんの対応があった。
    あれから色々あっただろうけどメンバーはもう前向いて進んでる。
    そこまで許せないならまっつんが辞めるときがくるまで乃木坂から離れたほうが幸せになれるんじゃないだろうか。その後まだ乃木坂が好きだったらまたファンになればいい。
    外野が許す、許さない言ったって向こうは何も変わらないよ。

    ちょっと気になったんだが松村がいるせいで他のメンバーに光があたらないというのはおかしいんじゃないか?それはそのメンバーの力不足なわけで。松村に不快な感情を持つのは勝手だが論点のすり替えはいかんぞ。

    許せないとまだ思ってる人は乃木坂見ててしんどくないのかな?
    最近だと生ちゃんは松村との仲の良い写メあげたりブログでも松村の笑顔が大好きで癒されるとか言ってる。生ちゃんに限らず最近特に松村との仲良さそうなところをSNSツールやブログで上げたりしてる。
    松村にそんな感情あったら乃木坂自体見てるの嫌になってこないのかな。

  29. 今のメンバーは前を向いて頑張ってる。このオールナイトニッポンの若月の言葉が全てじゃないですかね。前を向いてメンバーが頑張ってるのだからファンも前を向いて応援して欲しいと思いますよ。

  30. 松村さんを擁護したいが為に不倫を肯定するのは止めてほしい

  31. 白から黒を取り除くではなくて正確には
    『灰色から黒を取り除いて白にするのはむずかしい』
    が生駒ちゃんの言葉ですよね。

  32. メンバーは「駄目な自分を変えたい」としきりにいいます。『過去の駄目な自分(黒い自分)を納得のいく自分(白い自分)にする』きっとそれが彼女達が乃木坂にいる理由なんでしょう。スキャンダル後、全員で紅白に立つことを宣言し、「前を向いている」とメンバーはいいました。仲間を見捨てて楽に進む道もありましたが、彼女達はそれを自らの目指す『白』とはせず、仲間がはぐれないように手を繋ぎ、共に成長していくことこそを自らの『白』としたのです。
    私はそんな彼女達にいいたい。「貴女達は駄目なんかじゃない。もう立派な、尊敬できる大人になってるよ」と。
    人それぞれ思う白はきっと違うでしょう。でも、アイドルの応援が『アイドルの成長を見守るもの』ならば、彼女達の思い描く白の先にあるものを一緒にみることこそが、私達ファンが彼女達にしてやれる唯一のことなのかもしれないと思うのです。
    彼女達が選びとったものの先に彼女達の幸せがあってほしいとそう願うのです。
    ですから、いまはただ信じて見守ってあげてください。

  33. こういつまでも伝聞でしか知らない状況について真実を知らないのにも
    係わらず(写真、動画で明かされた部分は除き)攻め続けるエネルギー
    を見ていて、最近は某K国が確固たる証拠も示すこと無く謝罪しろ謝罪
    しろと要求する姿とダブって見えてきて不愉快な気持ちになります。

    罪は罪で消しようがありませんから、無かったことにしろとは言えませ
    んが、いつまでも真実の裏付けも無く責め続けるだけでは何も解決しな
    いのは某問題と同じことです。人間の業なんでしょうね。

    K国から同じような仕打ちを受けながら、それはそれとして許した訳で
    はなくともしっかり国交を結び国際関係は関係として気づいたV国の対
    応こそ立派だと国際的に認知されているのは皆さんご存知の通りです。
    責め続けるだけでは世界は回っていかないことも学習して下さい。

    やっと最近落ち着いてきて、ホッとして見ていられるようになったなあ
    と思い始められた矢先に又投げ込まれた火炎瓶でくすぶっていたものに
    又、火がついてしまいました。

    責めたい方達が責め続けて行くのは自由ですから続けてください。
    しかし、そうではなく本人の行動こそが一番の謝罪の証しとして受け入
    れて行ってやろうじゃないかという前向きな考え方に変えた人達も多い
    のですから巻き込むのは止めて欲しいのです。

    彼女たちがアイドルを続けていける時間ですらそう長い時間ではありま
    せん。
    ファンでいられるそのわずかな時間を不愉快に過ごしてはお互いに不幸
    です!
    原因を作ったのは・・なんて蒸し返すのはやめてください。

    アイドルは楽しんでこそなんぼの世界なんですから
    もう楽しむ事に切り換えた人達を巻き込まないで下さい!

    • 松村に対して未だに不快感を持つのは、お隣の国の反日行動と一緒なんて
      飛躍しすぎですよ
      今更謝罪も説明も要らないのです

      こうやってドキュメンタリーとして扱われ、不快感が蘇った
      蒸し返したのは誰でしょう

      アイドルは楽しんでなんぼ
      楽しむには不快の要素を取り除いてほしいものです

      総選挙で一位になろうと、丸刈りにしたことはもう過去ですと言われようと
      国民的アイドルグループのイメージは彼女たちがグループにいる限り
      楽しめないと思う方も多いでしょう

      松村の件は彼女が頑張っている姿を楽しめと言われても
      不快でしかない方も多いと思いますよ

    • 自由だけど巻き込まないで…矛盾してませんか?
      自分から読んで自分からコメントして…ここにコメントしてる人たちは自分から飛び込んでるんですよ
      例えも不適切ですし当たり屋か何かですか?

    • 対応が隣国クオリティだった残念感

  34. まだ傷は癒えていません。
    まださゆりんを許せていません。
    許したいという気持ちはあります。
    けれど彼女の心の内はわからないままモヤモヤしたものだけがファンである僕の心に残っています。
    本人と運営に、なぜあの時こうしなかったのかという気持ちばかりがいつも生まれてしまいます。
    いつか、許したい。けれど今のままじゃきっとよくない。

    乃木坂にとって、ファンにとってとてもナイーブな問題に触れて下さりありがとうございました。

  35. 松村さんの問題については事実が明らかになっていません。
    一応写真だけが事実です。文春記者の書いた記事も松村さんの言葉もどこまでが事実か分かりません。松村さんを叩き続けている人の中には文春記事が正しくて、松村さんの言葉が嘘で塗り固められたと主張していますが、それも憶測でしかありません。私は松村さんの言葉は8割程度信じられると感じましたが、それも人それぞれしょう。
    不倫という言葉が先行して紅白のこともあったので、松村さんが乃木坂の足を引っ張ったように論じられますが、紅白落選の理由も松村さんなのか大和さんなのか別の問題なのか、事実はわかりません。

    この問題はアイドルが恋愛をすることが良いのかどうかという原点に戻って考えるべきです。
    アイドルが恋愛をすることは御法度なので処分すべきだという意見もあるでしょうし、人間である以上恋愛するのは仕方がないという意見もあるでしょう。
    私は、処分というのはファンが行うものだと思っています。握手人気で序列が決まるようなシステムで、相変わらず松村さんは人気16番目以内を保っています。運営はファンの動向を見ていますよ。ファンにソッポを向かれたメンバーにいつまでも運営が仕事を与えることはありませんが、松村さんはファンから一定の支持を受けているのです。
    松村さんを応援しているファンに対して応援を止めろという権利は私たちにはありません。私たちは自分の支持するメンバーを推すしかないのです。

    • >私たちは自分の支持するメンバーを推すしかないのです。

      ですから、
      この記事の書き手は松村さんが堕ちれば推しが報われると思っているという事でしょう。

      >ファン目線での記事を書いていきたいと思います。

      と、唱ってはいますが偏っているのは否めません。

      そして、そのような記事を掲載するこのサイトの管理人も同じ思いを抱いているという事です。

  36. 若月は加入前のプリクラで謹慎してる。

  37. 自分はぶっちゃけもう何か考えるの疲れちゃったよね。
    どうせ何を論じた所で本人と運営の意思は変わらないから。
    ただ乃木坂のファンでいたいから、灰色なら灰色の物を楽しむようにはなったかな。ちょうど10th→11thで制服の色も灰色に変わってたし。(関係ねえ)

  38. この一件で乃木坂の物語も運営の金儲けにすぎないんだなと改めて思いました
    アイドルに興味を持っても程々にしておくのが一番

  39. 私が、乃木坂46のファンになったのが、松村さんの事件後でしたので、感じ方が皆様とは若干違うかもしれません。
    が、極々普通に考えれば、事件後に松村さんを処分すれば、多くの方々が納得し、スッキリしたかもしれません。また、その方が、乃木坂に与えるダメージも少なかったと思います。
    運営側も、処分してしまえばどれ程楽だったか…
    しかし、運営は、敢えて処分しなかた。
    私は、ここに大きな意味があると思っていて、実際には松村さんに同情すべき状況が多かったのだろうと推察しています。
    ですから、松村さん推しではありませんが、立ち直って頑張って欲しいと思っています。

  40. どの意見にもほぼ共通しているのが松村が不祥事に対する禊を済ませる必要があるということ(運営が松村に処分を課すこと)
    芸能人の不祥事に対する禊は謹慎が一般的。
    十分謝罪はしたけど禊を済まさない限り都合の悪いことから逃げてるのと一緒。
    彼女としてもいつまでも罪悪感が残ったまま活動するのでいいの?
    別に松村一人がいなくても乃木坂が困る事は全然ないから謹慎させたらよかったのに。
    そうすれば、十分謝罪したし世間から袋叩きにも遭ったし謹慎もしたしもうそろそろ許してあげようよという雰囲気がとっくに広まってたはず。
    謹慎を済ませて謹慎期間中に身体を絞って芸事にストイックになって戻ってきたのなら松村を擁護してたかも。
    禊済ますどころか今までと何も変わらず運営がモデルの仕事まで与えたんじゃ彼女に対する批判は永遠に消ええませんね。

  41. おいシャン新規か。もっと肩の力抜けよ。

  42. 松村沙友理も秋元康も乃木坂運営も不誠実で、まともな対応が出来ない組織だということが分かりました。

  43. 皆さん色々書かれてますが、そもそも秋元康氏がプロデュースしてます。皆さん、秋元康氏の事をもっとよく知ってから考えた方がいいと思いますよ。まぁ自分も深くまで知ってるわけじゃありませんが。

  44. 天使のナイフか
    加害者に贖罪させるために自らも加害者になってしまった子がいたけど
    乃木坂メンバーに迷惑をかけた松村や処分の仕方で運営を長く叩き続ける行為は
    結果的に前向きに動き出してる乃木坂メンバーに迷惑をかけてる構図と似てる

    私的にはテレビで痛々しい姿を晒し者にされ、ネットでの数多い誹謗中傷、人気も激減したことも十分厳しい罰だとは思うけどね

    運営的にも初の大きなスキャンダルであり、今まで多大な貢献した中心メンバーであり
    業界的には迷惑をかけ責任が重いのは集英社側ってことで、謹慎までいかない処分だったんじゃないかと思ってる

  45. 法律について論ずるなら・・・

    秋元国家では…恋愛禁止は法律ですよね。

    法律に背いたらどうなるか・・・それは日本に在住しているみなさんならわかりますよね?

  46. すごい、コメント数

    それだけ、みなさん、乃木坂を愛しているのですね

    松村さんには、選抜、モデル、ドラマと真っ白に燃え尽きるまで、取り組んでほしい

    それが、なかなか陽の目にあたらないメンバー、乃木坂を応援してくれている方々への礼儀ですよね

    まずは、太陽ノックの乃木坂史上最大のヒットにがんばって行きましょう

  47. 乃木坂の運営スタッフと在籍メンバーよりファンの方がグループのことを想ってるなんてことは絶対ないから、彼らが出した答えがそのグループの正解なんだと思うけど。それが自分の価値観と合わないからって合わせろというのは傲慢では?
    こう言うとイエスマンかとか言われそうだけど、相手を信じる気があるならイエスのはずなんだよね。「あなたが言うならきっとそれが未来の為の最善なんでしょう。わかりました。信じましょう。」とね。
    信用してない疑心暗鬼だからその選択をのめないんだよ。間違ってたら間違ってるというってのは聞こえはいいけど、それって結局自分が思う間違いを人に押しつけてるだけだから。相手が出した答えを覆せるものではない。信じるものは救われるとはよく言ったものだ。信じずに好きでいることは遅かれ早かれ無理が出てくるから、今回のことを乃木坂を好きで居続けるか考える機会にしたら?
    できれば運営やメンバーを信じる選択をして貰ってこれからも一緒に推していきたいけどね。

  48. 映画/ドキュメンタリーを観ると、
    私も松村の件を再び考えざるを得ませんでした..

    考えると不愉快な気持ちになるので、
    最近は考えないようにしていました。

    彼女の言葉から伝わってくるのは”自分”のことだけで、
    グループに留まるという選択が、
    グループに何を還元しようと考えたのか
    伝わってこないことがモヤモヤした気持ちに
    繋がっているような気がします。

    彼女がグループに留まる意義は、
    灰色から黒を取り除くのは難しいけど、
    その役割を担える人間が居るとしたら
    彼女だけだから..なのでしょうか?

    それよりも、3rd Year Birthday Liveの
    生ちゃんのソロで会場が黄色に染まり、
    なーちゃんのソロで緑色に染まったように、
    個々のメンバーの色が、魅力が浸透することで、
    灰色を覆い尽くしてくれることを私は望んでいます。

    その色合いは、AKBがvividな原色だとしたら、
    乃木坂のイメージはパステルカラーかもしれませんが..

  49. 許すとか許さないとか。
    なるほど、「ファン」じゃなくて「オタク」呼ばわりされるわけだ。

    「オタク」じゃない人たちは、松村や運営よりも、いつまでもアイドルの恋愛ゴシップを許すとか許さないとか拘ってる「オタク」の方にこそ呆れてるよ。

    誰でもいい、「オタク」じゃない知人の一人や二人はいるだろう? その人に向かって、松村の恋愛ゴシップについて自分の思いをぶつけてみな。そうすりゃ分るよ。世間から白い目で見られるのは、松村じゃなくて自分の方だって。

    • 乃木坂の活躍にも興味が無いだろうな
      アイドルの話なんてしないし、アイドルが好きでも隠すんじゃない
      スキャンダルぐらいは知ってるかも

    • つまらない屁理屈だなぁ
      わざわざ興味のない話題をぶつけろとか明らかに迷惑なことを勧めるなんて人と接したことないんですか
      そんな人オタクじゃなくてもうざがられます
      上手いこと言った気かもしれませんがすごく馬鹿げてますよ

      世間の印象は不倫したアイドルです
      ゴシップは他人事だから世間じゃ笑い話か嫌悪感を持たれる話で済みますが自分の会社の話だとしたら白い目で見られるどころか袋叩きに合うのは松村の方ですね

    • 第三者から見ればどっちも不倫の人
      会社が損害被ってもお咎め無しってどう思う?って聞いたらどんな答えが返ってくるかは火を見るより明らかだ
      社会に出れば余程の考え無し以外はそんなことくらいわかる

  50. 乃木中生駒洞窟探検を観て素直に生駒の頑張りに感動を覚えた、真っ直ぐに行くしかない自分と戦いながら乗り越えて行く姿を観るのはやはりこちらにも良い気持ちをくれます。

    松村の実際はもちろんする由もなく興味も薄いが、番組などで見せる発言時のへらへら・くねくねでエヘラ笑いを浮かべながらのコメントを聞くと気持ち悪くなりすぐ見なくしますが、今後も出る出ないも出来れば出て来ないでくれるほうが番組を楽しめていいのですがビジネス上運営の考えることです、 

    願わくば生駒の見せてくれたような真摯に何かを成し遂げる姿勢を見せてくれるのならば松村に対する気持ちの変化も現れるかもしれません

    現状では単に大事な時期に乃木坂が進んで来た道を一瞬の行動で崩壊させたと云う事実が乃木坂史に記述されるだけでその後の歴史を書き換えるだけの行動はされなかったと云うことでしょう。 このドラマの第2弾が制作されれば済んだこととして歴史の一部に封印されるだけでしょう。残念なことです。

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