乃木坂46「君の名は希望」の個別売り上げは全体の完売増も四強揺るがず

完売を出した８人

　本日１日よりキャラアニ・チャンスで始まった、乃木坂46の5thシングル「君の名は希望」個別握手会参加券付通常盤の第五次受付で、全体の完売数が増加したことがわかった。

　幕張メッセ、東京ビッグサイト、ポートメッセなごや、京都パルスプラザ、横浜パシフィコの全５会場で開催される今度の個別握手会は、全450部で販売しており、前回までで白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理の４人で計47部を完売していた。

　今回はまず、第三次受付までで全25部のうち16部を完売していた白石、同じ部数で15部を完売していた松村がともに22部完売。全25部のうち10部完売だった橋本が15部完売。全23部で6部完売の西野が13部完売まで伸ばした。

　第四次受付終了時点では、その個別四強に加えて、生田絵梨花、生駒里奈、深川麻衣、秋元真夏の４人が新たに完売を出したようだ。
　生田、生駒は全23部のうち2部ずつ完売。深川は全21部のうち2部、秋元は全18部のうち4部をそれぞれ完売し、全体では47部完売から82部完売までになった。

　四次受付でようやく完売を出したメンバーが８人まで増えたが、これまでに完売した82部中、実に71部が四強の出した完売だ。三次受付から購入制限が大幅に緩和されていることを考えると、やはりグループ内の人気に大きな偏りがあることは否めないだろう。

　「君の名は希望」個別握手会参加券付き通常盤の第五次受付は４日（月）14時まで。第六次受付は12日（火）15時より開始される。