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乃木坂46宮澤成良が出演した舞台で『乃木坂48』と誤表記

miyazawa48
「ユルネバ」で配布されたキャスト表

 1日よりニッポン放送のイマジンスタジオにて行われていた舞台「ユルネバ2013~You’ll never walk alone」(劇団コラソン企画・製作)で、誤表記があった。

 指摘があったのはスタジオで配布されたキャスト表。この舞台には乃木坂46の宮澤成良(19)が出演していたのだが、名前の後に付く所属グループ名が乃木坂“48”となっていたようだ。

 このことは初日に観劇した人が、なぜか宮澤の部分だけ「乃木坂46」と書かれたシールが貼ってあることに気付いて、めくったときに発覚した。

 グループ名の誤表記、誤称はこれだけでなく、一般人ほか雑誌、タレントからも間違えられることが多々あるが、秋元康プロデュースで広義的には48グループに組分けされる以上、新人にも関わらず大きく注目を集めるというメリットとともに受け入れなければならない問題だ。だからといってメリットとともに無理に切り離そうとするのではなく、受けられるメリットを活かして乃木坂“46”であることをアピールしていくほうが効果的だろう。同じプロデューサーで「乃木坂46」というグループ名である限り、世間は同じ枠に分類するのだから。

 なお舞台は無事成功し、元Jリーガーの息子・娘である原大悟(24)と宮澤の夢の共演シーンでは思わぬ拍手まで起こったそうだ。宮澤のブログや、共演したAKB48の内田眞由美(19)のブログではこの舞台についての感想や裏側が書かれているので、都合がつかずに行けなかった人などはぜひ読んでおこう。

 
【関連】
宮澤成良公式ブログ
内田眞由美オフィシャルブログ

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 逆転の発想か

  2. これだけ露出できないと
    むしろakb、ske、nmbのおこぼれ待ちしかない気がして
    もう最初のメリットは全く感じないです
    48Gという認識が業界にもされてるのは
    可能性に壁を作ってるのでは

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