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乃木坂46寺田蘭世が16thアンダー楽曲『ブランコ』でセンターに抜擢

 乃木坂46の寺田蘭世が、11月9日(水)発売の16thシングル「サヨナラの意味」Type-Bに収録されるアンダーメンバーの歌唱曲『ブランコ』でセンターを務めることが明らかになった。

 これは本日発売の雑誌「B.L.T.」2016年12月号(東京ニュース通信社)に掲載されている、寺田蘭世の撮り下ろしインタビュー記事にて明かされたもの。今月21日の「沈黙の金曜日」(FM-FUJI・毎週金曜21時)にて楽曲が初オンエアされた際にはセンターが明らかにされず、その人選に一層注目が高まっていた。

 将来、選抜のセンターに立つことが目標と公言する寺田は、11thシングル「命は美しい」収録の2期生ユニット曲『ボーダー』で楽曲初参加、初センターを経験。アンダー楽曲初参加となった12thシングル「太陽ノック」では3列目を務めたが、自身の人気上昇に伴うように、次作からは3作連続でアンダー楽曲のフロントメンバー(1列目)に選ばれていた。今回の起用で、2期生では堀未央奈に続く2人目のアンダーセンター誕生となる。

 ラップを取り入れたことでも話題の新曲『ブランコ』は、ミュージックビデオ(未解禁)もType-Bに収録。同タイプの特典映像には「アンダー ドキュメンタリー~つま先の向こうに~」が収録される。また、今作Type-Dには寺田も参加しているユニット・サンクエトワールの第2弾楽曲『君に贈る花がない』の収録が発表されている。

 発売中の「B.L.T.」12月号には寺田のほか、川村真洋と3期生の与田祐希も登場。川村のインタビューでは、『ブランコ』で12作目以来のフロントに立つことが紹介されている。ほか好評放送・配信中の「NOGIBINGO!7」(日本テレビ)の密着特集も掲載。定価590円(税込み)。

追加:「ブランコ」MV

■『ブランコ』歌唱メンバー
伊藤かりん、伊藤純奈、川後陽菜、川村真洋、斎藤ちはる、斉藤優里、相楽伊織、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、中田花奈、能條愛未、樋口日奈、山崎怜奈、渡辺みり愛、和田まあや

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

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  1. 寺田は選抜で起用してあげればいいのに勿体ない。人気あるし、初選抜だし、年齢的にも一番良い時期だろうに。ブログ読みましたが、推しでなくても伝わるものがあった。3期生を入れる前に先に選抜を経験させるべき。前回アンダーセンターを経験した樋口にしても、ここが久々の選抜復帰のタイミングだと思うんだけどなぁ。

  2. HKTみたいに選抜メンバーの総入れ替えしないと無理なのかも

    せめて3列目はもっと柔軟に入れ替えしてもいいと思うんだよな。
    代わりにアンダーになったメンバーには別の特典があるとかさ。

    • HKTは問題を起こしたメンバーが多かったせいと言われてるから引き合いに出すのは難しい
      でも3列目はもっと入れ替えてもいいのは同意
      今回のかずみんみたいに1列目まで出れたらいいけど選抜にいてもいつも同じようなポジションで待遇も変わらないならただのマンネリ
      メンバーにしたら歌番組に出れるだけ目立たなくても選抜の方がいいのかもしれないけどね

  3. まあ人気順からしても予想通りで順当ですな。
    選抜には入れてあげられなかったからアンダーセンターで我慢してくれってところか。
    今回は選抜入れてあげてもよかったしその資格は十分あったと思うが。

  4. 選抜三列目よりも、アンダーセンターでMVにたっぷり映ったほうが、後々を考えれば得だという考え方もできますよ。

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