乃木坂46白石麻衣が語る5年後の未来、「20±SWEET」レビュー


「20±SWEET 2013 SPRING」

乃木坂46の最新曲『ガールズルール』で新センターになった白石麻衣。今年3月に東京ニュース通信社から発売された季刊誌『20±SWEET 2013 SPRING』では、その発表前に撮影された、白石のグラビアとインタビューが掲載されていました。ちょうど20歳と21歳の中ほどにいる、まだ先頭に立っていなかったころに見ていた現在と未来。それが語られた本誌について紹介していきたいと思います。

まず、『20±SWEET(トゥエンティ・スウィート)』というムックですが、発行元の東京ニュース通信社というのは雑誌『月刊B.L.T』などでお馴染みの会社です。コンセプトテーマに『20』を掲げているように、20歳前後のアイドル5人をグラビアとインタビューで1人20ページ掲載するというスタイルフォトブック。ちょっとした写真集みたいなものですね。

白石が掲載された創刊号には高橋みなみ(AKB48)が表紙に登場。掲載順では、高橋みなみ、高城れに(ももいろクローバーZ)、白石麻衣、奥仲麻琴(PASSPO☆)、横山ルリカ(アイドリング!!!)で3番目になっています。

それぞれ始めに、オトナに挑戦したグラビアが10数ページに渡って掲載されています。見開きのなんかは構図が面白いものもあるんですが、表情が惜しかったり、写真のチョイスが微妙なものもいくらかあるかなというのが率直な感想。雰囲気を重視している様子。これは個人の好みでしょう。

ぜひ勧めたいのが3ページ掲載のロングインタビュー。自分にはこっちがメインでした。

インタビューの冒頭では、これまでにも語られている幼少期のエピソードが紹介されています。また、これは兄妹のいる人によくあることだと思いますが、白石にはお姉さんがいた関係で、着る服はお下がりばかりだったというエピソードも。その反動か、中学生になると洋服に興味を持ち始めて、高校では一時ギャルスタイルに変遷し、現在のスタイルに落ち着いたようです。今でも(インタビュー当時)休日は家で寝ているか、洋服を買いに出かけているかというくらいファッションに強い関心があり、『Girls Award』でランウェイデビューしたことや、主婦の友社の雑誌『Ray』の専属モデル決定など、興味があった分野で活躍しているのはファンも周知の通り。

次に語られているのが、乃木坂46加入の経緯。これも既に明かされているように、白石はもともと芸能界に興味がなく、高校では保育士を目指して勉強していました。それが3年生に上がると、専門学校の体験授業に参加したことがきっかけで音楽系の専門学校への進学を決意。そこでSPEED、Perfumeといったダンスボーカルユニットに憧れて過ごしていたものの、学校の先生の強い勧めで受けた乃木坂46のオーディションに合格してしまったことから今の道へ。

最近だと光文社の新刊『Gフラッシュ』の白石麻衣大特集でもその頃のエピソードが詳細に語られていましたが、なにも白石はそれまで誰にも声をかけられなかったわけではなく、保育士を目指していたため、度重なるスカウトの声にも耳を貸さなかったそうです。そりゃ出てこないわけですね。あくまでも乃木坂46、アイドルは目指していたものではなかったため、加入してからも様々な葛藤があったそうですが、その話は『Gフラッシュ』でチェックしてください。

ここからが今回の一番の目玉です。この1年を振り返ると、様々な経験を通じて、人前で話すことが苦手だった自分が、人と話すのがすごく楽しいと思えるようになったという白石。これからも自分に合うものを見つけていきたいと言う反面、将来への不安ものぞかせています。

「私、ファンの方からもアイドルっぽくないて言われることが多いんですね。20歳っていうと乃木坂でも最年長の方ですし、これからどんどん下の子たちが入ってくると思いますし。そうなったら、上から抜けていかなければならないじゃないですか。そうやっていろいろ考えていると、多分……5年以内には卒業して新しい何かの道に行っているんじゃないかなと、自分の中では思っているんです。だから、そういう先のことを見つけながら、今の活動をやっていかなくちゃいけないんだよなって。」

「20±SWEET 2013 SPRING」p.81より引用

これはけっこうな衝撃発言ですよね。25歳っていうと頃合いにも感じられますが、いくら白石とはいえ、今の乃木坂46の状況で「上から抜けていかなければならない」という言葉が出ることは、尚早だなと。本人にしてみれば使命感からくるものかもしれませんが、長く活動してきて形が固まってきたグループ(たとえばAKB48)のメンバーと、まだ結成2年弱の乃木坂46のメンバーがこれを言うのでは意味合いが違ってきます。白石の場合それだけの自信があるという捉え方もできますが、乃木坂46におけるこの発言は、選抜とアンダーが積んできた(これから積むであろう)経験に大きな差があるために他ならないのです。

これも早い段階から見られていたことですが、今の選抜から外せるメンバーがいないって、ファンの方からも言ってしまっているんですよ。重ねて言いますけど、今の乃木坂46でそれまでに可能性を狭めてしまっている事態は危機的状況というほかありません。“抜ける”という考えで凝り固まってしまうのも考えもの。この体制が続くようであれば、遅かれ早かれ問題が表出する日が来ることでしょう。白石個人に限れば、乃木坂46としての活躍以外に、女優、バラエティと、今挑戦したいことは多くあるようで、その面では期待が大きいのでギャップがすごいですが。

20歳になることさえイヤだった白石も、来月には(当時は約半年後)21歳。20歳のうちにやっておきたいことに、写真集の出版を挙げています。やはり人生に一度しかない、それも特別貴重な『20歳』という瞬間を残せるようなことをやりたいっていう気持ちはわかる気がしますね。女性なら特に。
たとえば白石なら個人で出しても、というか今の乃木坂46で個人で出すなら白石しか出来なさそうなことですが、新成人組の衛藤美彩、橋本奈々未、松村沙友理と一緒に4人で1冊、あるいは乃木坂46で1冊出すっていうのでもいいと思うので、この先振り返ることができるようにという思いは叶えてあげてほしい限りです。既に動き出しているかもしれませんが、もし白紙でもまだ1ヵ月以上期間はあるのでぜひ!

白石が将来に向けてプライベートでやりたいことも明かされていますが、こちらは誌面でチェックしてください。

話はさらに未来の10年後、白石が30歳になったときのことに及んで、白石は理想の女性として女優の真矢みきさんの名前を挙げています。なんでもできる女性で、かわいい系よりも、一見、何を考えているかわからないようなクールな女性に憧れを抱いているようですが、そのクールさも今後かもし出すようになっていくんでしょうか。今の様子ではちょっとイメージしづらいところが、またどんな風になっていくんだろうと楽しみにさせてくれます。ちなみに、よく似ていると言われる現在30歳の女優・真木よう子さんの名前は挙がっていませんでした。

『20±SWEET』では、アイドル誌でありながら恋愛の話題にも踏み込んでいて、白石からも恋愛を楽しんでいる友達が羨ましい気持ちがあるといった発言や、メンバー同士で恋愛への憧れを口に出すといった発言も。ここを読んでいて心配になるファンの人もいるんじゃないかな。一つひとつの発言を追っているだけでも、この考えなら大丈夫そうだ、やっぱり心配なんじゃないかと右往左往させる内容になっていますが、「今は仕事に集中しているので、恋愛の要素が欠けていても大丈夫」「アイドルを卒業してからでも恋はできるはずだし、それまでは、今できることを精一杯、やらなくちゃって思っています」という言葉を信じて(笑)。
アイドルは一般的に恋愛禁止の不文律で成り立っているところが大きい印象があるので、自分ひとりのことだけでなくグループのことも考えて、グループにいる間は自重してほしいですね。

読んでいてところどころ考えさせられるインタビューで、満足度も高かったです。白石のファンであればグラビア、インタビューとも楽しめる内容でしょう。将来どうなっていくかという展望はファンの期待を大きくしてくれるのですが、乃木坂46ではメンバーからも閉塞感を感じさせてしまう現状が少し残念でしたね。一つ意見するのであれば、インタビューをもう1ページ増やして、より深いところをもう1つ2つ探ってもらえるとさらに良くなるのではないかと思いました。

掲載されている他の4人についても、グラビア、インタビューともに充実している一冊ですので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。付録には高橋みなみと横山ルリカの両面ピンナップポスター付き。なお、サイン入りポラのプレゼントもありましたが、既に締切りを過ぎています。

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENTS

  1. まあすでに多己実現的欲求を見出している可能性も

  2. 自由をとるか、自己実現的欲求をとるか、多己実現的欲求を見出すか。。。

  3. でも、恋愛の歌ばっか歌っときながら自分たちは恋愛できないって葛藤はあるだろうね。

    別に恋愛容認っていうわけではないけど、大変だなと思う。

  4. あのさ、グループとして恋愛禁止って言ってなかった?
    アイドルは仕事なんだし、それで一人間としてお金を稼いでるわけだから恋愛オッケーって言うのはダメだとおもう。
    まず秋元がそこまでの覚悟でやれるかとかも考えないで何期生もむやみやたらにとってくのも問題だと思う。

    • 自分で恋愛禁止といっているのだから,アイドルは仕事なのだから恋愛禁止だということですね。
      いろいろ難しいのですが,反論の余地はあります。ただ,自分は恋愛禁止がいいか悪いかを議論するつもりはないですし,それぞれの立場で応援すればいいと思っているので,反論はしません。
      ここで他の人の迷惑になるから恋愛禁止なんだという主張を叩いたのは,それがメンバーの人間性を叩くという話にまで発展していたからです。変な論理を組み立てても別にいいと思います。ただ,それがメンバーを中傷する自体に発展したらそれは許されないと思います。
      その意味で自分の書き込みがどんな影響をおよぼすのかしっかり考えて書き込んでほしいと思いますが,まあ,掲示板の性質上無理ですね。

      荒らしてすみません。この程度にします。ありがとうございました。

  5. 恋愛禁止に賛成する人がいてもいいと思うし,恋愛禁止を破れば他のメンバーに迷惑がかかる最低の行為だというのも,まあ一つありうると思うけれども,その論理を主張している人ってどんな人なのかな。
    メンバーに恋愛してもらってもいいんだけど,全体の評判落ちるからやめてほしいなってスタンスの人ならこういう話をしてもいいと思うんだけど(だから,ここの人全員を否定しているわけではない。),メンバーに恋愛してもらいたくないんだという人が主張するのであれば違う気がするな(まあ,実際どのような人が主張しているかは外からはわからないのではあるけれどもね)。
    だって,恋愛したことで迷惑を被るというのは,そういう恋愛してほしくない人たちやそういう人がいることを前提にあおる人間が騒ぐからでしょ?
    であれば,メンバーに恋愛してほしくないと思っている人が,他のメンバーへの迷惑を理由に恋愛はだめだと主張するのは,「恋愛されると俺たちが騒ぐ,あるいは俺たちのせいで騒ぎがおこる。そうすると他のメンバーに迷惑がかかるからだめだ」と主張しているのと変わらないじゃないか。自分たちが悪いのに人のせいにする論理に他ならないのではないかい?
    だったら,変な論理を組み立てるより,メンバーには恋愛してほしくない,理由は自分がそう望んでいるからだ,と主張した方がよっぽど素直だと思う。というか,そうすべきだよ。君らの「人間性」の確保のためにも。

    最近メンバーにはこうしてほしいという願望をファンが持っている(これは別になんら悪いことじゃない)だけで,誰も悪くないはずなのに,変な論理をかぶせることでメンバーが悪いことになってることが多くてかわいそうな気がするな。まあ,メンバー批判もさせて炎上させることで金を落とさせる商法な気もするから何ともいえないけど(こんなこと書くと他行けといわれるかもしれないが,そのつもりで,わるあがきで今までコメントなんかしたことないのにコメントしてみました)。

    長文亀スレごめんなさい

    • アイドルって「商品」だと思います。

      その商品について、どういうアプローチでファンとしての自らの立ち位置を決めているか。
      そこできっと感じ方や主張が変わってくるのではないかと思います。

      僕はその「商品」からの訴求を「受け入れる」形で接したいと思っています。だから服装だろうが、髪型だろうが、彼女たち、運営側がこの商品はこういうものなんです、という見せ方について納得すれば欲するし、納得しなければ不要だと判断します。

      ただ最近散見するのはこの商品はこうあるべき、と声高に叫ぶ人。
      私は自分が希望するアイドル像を、その商品に求めてそれを勝手なロジックの下、運営批判などに繋げる人に同意出来ません。
      嫌なら辞める。応援しない。それでいいと思います。
      それ以上でも以下でもなく。

      乃木坂がこうあるべき、アイドルがこうあるべき、なんて言ってる方が可能性を狭めていませんか?
      確かに運営はノロマかもしれない。考えてないように見えるかもしれない。
      もし乃木坂の将来を担いたいなら、SMEに入って乃木坂担当になって変えるくらいの気概がないと。
      最近の乃木坂ファンのコメントに少しネガティブなものが増えてきているのが気になり、長文にしてしまいました。

      • そのとおりだと思います。

        最近はアイドルにかぎらず,コンビニの店員の態度が悪いだ何だと商品・サービスに対していちゃもんをつけすぎですね。(まあ,あの髪型いいね!とか,こうして欲しかったなぁという願望を書き込むくらいならいいと思いますけどね。)
        いやなら買わなければいい,それだけのことですよね(もし文句を言いたければ一度カスタマーセンター(ここでは,運営)に文句を言った上でという一段階をはさめば良い話です)。

        私は,その狭まってきた可能性に興ざめなので去ろうかと考え中です(実際,メンバーがファンのくだらない意見を無視できず,対応しようとしている場合がちらほらみえて可能性が狭まってきた感じがするので)。

    • そりゃ俺もメンバーに恋愛なんかして欲しくない
      しかし恋愛禁止の理由としてそんな願望的な事を書いてもキモオタ黙れで終了。
      キモオタ黙れと言う奴を納得させるためには自分の感情を一旦置いといて論理でねじ伏せるような感じになるのも仕方ない

      • 論理を使わなければ他の人を納得させられないではないかいう反論ですね。

        しかし,実際上納得させることなどとても難しいとおもいます。掲示板をみてもらえばわかりますが,掲示板上の「議論」は,主張・理由を述べてそれに反論する場合にはその理由が間違っていることを基礎づける論理を組み立てるという基本的なことができていないからです。ならば「論理」を使っても納得はさせられないということです。

        また,これと関連しますが,そこで使われている「論理」が,上のように基本的なことができていない(つまり,本来的な論理ではない),また,一応論理かもしれないけれども,説得力が乏しい(たとえば,前のコメントで述べたような,それはあなたが言えることではないというような論理)であったりするわけです。そのようないわゆる「論理」(たとえばまっとうな論拠もないメンバーの能力の話やらなんやらで)メンバーが中傷されているとすれば,かわいそうではありませんか。

        あなたは議論ができないといっているのではないので誤解しないでください。ただ,あなたの議論が結果的にそのような間違った議論を誘発してしまう危険性は現状の掲示板においては大きいのだということを気に留めて貰いたい。
        納得させなくてもいいのではないですか。自分は乃木坂を応援することでこう楽しんでるんだよと主張するだけでも(ジャーナルの記事はそのようなものが多いですよ)。

        ちなみに,ジャーナルのライターさんの書き方がおかしいとはいっていません(誤解を招いていたらすみません。配慮が足りませんでした。)。ジャーナルという特定サイトの場合,掲示板での書き込みと違って責任のがれしづらいですから,その責任の上で自由に議論をしても構わないと思います。
        いつも楽しい記事を読ませていただいていました。

  6. 卒業早いだろうね、2年持てばいいほうだと思う

  7. By 6 remainder stones

    5年後は寧ろリップサービスかと…。

    秋元に“土曜の夜”のたとえもあるぞ、

    人生足別離。

  8. 人間性を言い訳にリスクを取るのはそれこそ人間性が疑われる
    自分さえよければバレてグループ全体の人気が下がっても構わないってわけでしょ
    それがきっかけで将来を断たれるメンバーも出てくるかもしれない
    恋愛容認派の人はきれい事言ってるだけでそこまで考えてないのでは?

    恋愛禁止なんて駆け出しの女優だって同じことなんだから卒業してからすればいい
    円満に卒業した後ならドルヲタだって普通に応援する
    グループに所属してる以上はグループを最優先するべき

    • まったく同意
      俺は乃木坂よりも推しを応援してるけどグループに迷惑をかけることだけはしてくれるなと思う
      一般人なら恋愛するのが普通だから推しがよければいいっていう自己中は理解できない
      恋愛したいなら初めからアイドルにならなきゃいいだけ

    • 女優さんだって必死に隠してるし、
      ばれたときも否定してるもんね

  9. 先日のSUMMERは2人ほど興味あったので買いましたが
    このSPRINGはまいやんしか興味ないのでスルーしてましたが買ってみようかな
    やはりまいやんは卒業しても続けたいんですね
    SUMMERでのななみんはスパッと辞めそうな感じのことを書いてましたw
    二人とも大好きなので少しでも長く乃木坂で見ていたいですね

    恋愛に関してはグループに迷惑かけるとか色々とリスクがありますが
    人間そう単純にはいかないと思うのでするならするで良いと思います
    自分に正直であってほしい

  10. がんがん行こうぜ感が感じられないのが乃木坂に対する物足りなさ
    単に楽しむ力とういか。。

  11. 個人の名前が売れたら卒業、良い考えだな
    結構ちゃんと後の子達のことも考えてるんだな
    恩着せがましいオタクはいると思うがやっぱそうしないとね

  12. 恋愛禁止!と声高に叫ぶファンは寒いと思う。

    アイドルでいるのは仕事の時だけ。
    仕事を離れれば、プライベート。
    一人の女性として、時間があるなら恋愛しても構わないと思う。

    プロとして、客前で隠し通せるなら
    感情豊かな表現にもつながるし、いいんじゃないのかな

    • ソロアイドルならいくらでもすればいい
      バレたら確実に他のメンの迷惑になるのをわかってやることがダメなの、人間性の問題。恋愛するなら卒業しなきゃダメ。

    • 職業としてプロのアイドルをやっているのだから恋愛禁止ぐらいの代償はあって当然ではないだろうか
      一人の人間として、女性として恋愛をする自由はあるはず?
      恋愛禁止の職業を選んだのは自分自身。
      嫌ならアイドル辞めればいい
      職業選択の自由は日本国憲法で保障されているのだから(笑)
      ちなみにAKBグループが声高に恋愛禁止!って言ってそれが有名ってだけで、ジャニーズもオスカーもデビューして数年は恋愛禁止らしい(詳しくはググってね)

      • オスカー方式だとデビューした時期によって違うんだよね
        未成年のうちにデビューだと25歳まで禁止
        成人してからデビューだと5年以内は禁止
        こんな感じだったと思う

        要するにアイドルじゃなくても確かな支持を得るには最低でもこれくらい専念して然るべきというのが大手でも行われてる
        まいやんも25までは乃木坂に専念して卒業してから恋愛解禁すればいい

    • アイドルはやっぱり好かれるか、そうじゃないかの世界だから
      恋愛禁止ってしとかないと人気自体無くなると思うぞ。

      能力を買われた状態になったら恋愛しても人気無くならないと思うからタイミングが必要だと思う

  13. 白石なら今すぐ抜けてもやっていけるんじゃねーの。
    モデル級のルックスなのに何で乃木坂にいるのって感じだし。

  14. 5年もしたらどうなってるかわからないけど、今の様子だと運営の依怙贔屓で若いメンバーが一部しか育ってなくてまいやんたちが引き留められてる様子しか浮かばない

  15. そうか、AKBだと大島麻衣みたいな立ち位置か。
    結成から4年もいなかったんだよな。

  16. あっちゃんと同じ発想ですね
    トップだからこそできる発言ですが自分が抜けないと下のメンバーにチャンスが回ってこないという皮肉
    どんどん入れ替えていくコンセプトもすっかりなくなって閉塞感ばかりあります

FacebookでシェアTwitterでシェア