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コラム

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少女でもアイドルでもなく、表現者・平手友梨奈

少女でもアイドルでもなく、表現者・平手友梨奈

平手友梨奈は凄い、という話は、様々なインタビューを読んでいて知っていた。欅坂46のメンバーのみならず、乃木坂46のメンバーからもそういう話が出る。また雑誌には、アイドルという枠を越えて、様々なアーティストたちが欅坂46を支持する記事があり、そういう記事の中でも、平手友梨奈の凄さに驚く反応が載っていたりする。しかし僕自身...
齋藤飛鳥の発言から、「ファン」について考える

齋藤飛鳥の発言から、「ファン」について考える

僕は、今は「乃木坂46のファン」だと自分で思っているが、そうなる前は、それがどんな対象であれ、何かの「ファン」になるという経験がなかった。芸能人の誰かを好きになる、という程度のことはあっただろうけど、僕の中では「ファン」というのは、「その人・そのグループのことをもっと知りたいと思う人」だと思っていたから、テレビでちょっ...
乃木坂46・2ndアルバム「それぞれの椅子」乃木展(生駒里奈)

乃木坂46の背骨から、一人のアイドルへ・生駒里奈

生駒里奈は最初から、「乃木坂46」を背負わされていた。今、名実ともに乃木坂46を背負っていると誰もが感じるのは、白石麻衣と西野七瀬だろう。しかしこの二人は、結成時からそんな存在だったわけではない。どちらも、乃木坂46としての活動を積み上げていく中で、自信や決意を持てるようになり、その延長線上に今がある。しかし生駒里奈は...
「Top Yell」2018年1月号(表紙:乃木坂46/発行:竹書房)

憧れを持たない正直者・大園桃子

大園桃子は僕にとって、かなり謎めいた存在だった。乃木坂46・3期生の暫定センターに選ばれたということで注目を集めていたはずだが、話を振られてもなかなか言葉が出てこないし、何かあればすぐ泣くし、他のメンバーとのやり取りでも独特の間を持っていて、他の3期生と比べても異端に見えた。しかし彼女は自身のことを「普通」と語る。この...
乃木坂46・2ndアルバム「それぞれの椅子」乃木展(北野日奈子)

2期生という呪縛、アイドルという呪縛、北野日奈子という呪縛

雑誌の記事を読んでいると、北野日奈子は様々な機会に、ブログで自分の熱い想いを書き綴っているようだ。現状や未来に対しての自分の考えを明らかにしたり、自分の意思を明確にしたりすることで自分を奮起させている。そんな記述を時折雑誌の記事の中で見かけることがある。僕に見える範囲での彼女の印象は、「呪縛の人」というものだ。
乃木坂46・2ndアルバム「それぞれの椅子」乃木展(松村沙友理)

自己不信なプロデューサー・松村沙友理

テレビで見る松村沙友理は、誰とでも話せるし、どんな状況でも楽しさを発揮できる人に見える。常に明るいし、ポジティブだし、場を和ませることが出来る。そういうのは、なんというのか、持って生まれた才能のようなものだと僕は感じていた。でも、本人の認識としては全然違ったようだ。
乃木坂46・2ndアルバム「それぞれの椅子」乃木展(衛藤美彩)

自然体を受け入れる努力家・衛藤美彩

乃木坂46のメンバーは、受け入れる人が多いように思う。自信のなさが、結果的にそういう性質を生んでいる、ということもあるだろう。そのことが、乃木坂46全体のカラーにも影響を与えているという印象だ。そんなメンバーの中でも、衛藤美彩は、「受け入れること」を「強さ」に変換した人だと僕は思っている。
客観視のモンスター・山下美月

客観視のモンスター・山下美月

山下美月の自己認識では、彼女は「ザ・アイドル」なのではなく、「ザ・アイドルに近づこうと必死に努力している女の子」なのだそうだ。アイドルとして活動している彼女を見ているだけでは、そういう面は見えてこない。何せ、「3つのキャラ」を使い分けているというのだから。
「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46」Vol.4(KADOKAWA)

夢を持たない齋藤飛鳥~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.4」を読んで~

夢を持つことは、可能性を狭めることだと、僕は思っている。1冊丸ごと乃木坂46を特集する不定期刊のムック本「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46」(KADOKAWA)は、今月発売された第4弾で多くの連載が最終回を迎えた。毎号エッセイを連載してきた齋藤飛鳥が、最終回のテーマに選んだのは『夢』だ。
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