17日、音楽ニュースサイト・ナタリーで乃木坂46「制服のマネキン」特集ページが公開された。

今回公開されたのは『生駒里奈が語る「センターの覚悟」』、『桜井・橋本・若月が振り返る2012年夏』の2つ。そのどちらもが、今夏以降の活動を振り返り、自身のあり方、乃木坂46というグループのあり方についてなど、かなり踏み込んだ内容にまで触れられている。

結成からたった一年でここまで――多くのファンが感嘆してしまうその内容は必見だ。「5ヵ月でAKB48に追いつく、そういうつもりで」（秋元氏）の実現には一年経った今でも程遠い現状ではあるが、周囲からプレッシャーを与えられ、たたき上げられてきたメンバーの成長をまざまざと感じさせられることになるだろう。2期生の募集開始で荒れる乃木坂界隈も、これをきっかけにグループのあり方やメンバーの意識を再度確認しておきたい。

この特集ページでは今後、『秋元真夏に訊きたい46のコト』、『松村沙友理 presents 「冬のりんご祭り」』の公開も予定している。

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