乃木坂46の橋本奈々未が、一般社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)が主催する日本最大級の広告賞「2016 56th ACC CM FESTIVAL」で、ラジオCM部門の審査委員を務めることが決定した。
今年度は「フィルム部門」、「ラジオCM部門」、「マーケティング・エフェクティブネス部門」、「インタラクティブ部門」の4部門で構成される本コンクールは、1961年よりテレビ、ラジオ、CMを対象にした広告賞としてスタート。ACCグランプリにあたる総務大臣賞は広告関係者の大きな目標となっている。
「ラジオCM部門」は、2015年7月から今年6月までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCMを対象とし、従来の賞に加え、今年も「アンダー29」の贈賞を実施する。ソフトバンクのテレビCM「白戸家」シリーズや、乃木坂46の映像作品を手がける澤本嘉光氏(電通)が審査委員長を務め、ほかにも同じく乃木坂46作品を手がけたことのある権八成裕氏(シンガタ)や中川英明氏(電通)、博報堂ケトルの嶋浩一郎氏らクリエイションに携わる面々、さらにラジオ出演者の代表として、橋本奈々未、お笑いタレントの大谷ノブ彦氏(ダイノジ)、遠山大輔氏(グランジ)が審査委員を務める。
橋本は2015年4月より、TOKYO FMの若者向け人気番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「GIRLS LOCKS!」3週目パーソナリティを担当。今回審査委員を務めるにあたり、「小さい頃から慣れ親しんでいたラジオ番組、その間に入るラジオCMを今までとは別の視点から見てみるということが、私にとってチャレンジでもあり楽しみです。」と、コメントを発表している。
各部門の入賞作品は、9月28日(水)に行われる記者発表の後、18時ごろACCホームページにて発表。11月1日(火)に贈賞式・記念パーティが都内で行われる。
関連2016 56th ACC CM FESTIVAL|一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)
https://twitter.com/sawamoto55go/status/737874589129318407
https://twitter.com/tohyamagrunge/status/737869887868129280
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