乃木坂46の10thシングル『何度目の青空か？』が発売15週目に推定4千枚を売り上げ、グループ初の累計60万枚を突破した。

　昨年10月にリリースされた本作は、生田絵梨花が初の表題曲センターを務めたシングル。自己最高の初動47.9万枚で9作連続のオリコン初登場1位を獲得すると、発売2週目に『バレッタ』から4作連続となる累計50万枚を記録。発売5週目には累計55万枚を突破して8thシングル『気づいたら片想い』の累計を上回り、自己最高セールスを更新していた。

　発売16週目には10週ぶりに1万枚を売り上げ、2月2日付けのオリコンCDシングル週間ランキング9位にランクイン。実に2ヵ月（11週）ぶりのトップ10入りとなった。17週目までの累計売り上げ枚数を推定61.6万枚としている。

　乃木坂46は西野七瀬が2作ぶりにセンターを務める11thシングル（タイトル未定）を3月18日（水）にリリース予定。デビュー4年目第1弾シングルに乞うご期待。

　また乃木坂46が今月7日にリリースした1stアルバム『透明な色』は発売3週目までに推定26.2万枚を売り上げ、3週連続でトップ10入りしている。

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