今年7月に公開予定の乃木坂46初のドキュメンタリー映画の正式タイトルが、『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』に決定したようだ。
これは同作品を特集する映画情報誌「別冊FLIX vol.3」(ビジネス社)の商品ページに記載されている情報で、以前までの『Documentary of 乃木坂46』(仮題)から変わり、“仮題”が外れている。正式発表が待たれるが、おそらくはこれが正式タイトルになると見ていいのかもしれない。
映画『Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)よりTOHOシネマズほか全国ロードショー。乃木坂46の誕生から現在までの約4年間を、これまで明かされなかった未公開映像と、数名のメンバーをフィーチャーした撮り下ろし映像と共に描いた本作は、新旧ファン問わず、一見の価値ある作品となるだろう。
5月9日(土)に発売の「別冊FLIX vol.3」では、表紙に乃木坂46を起用。誌面のインタビューと撮り下ろしには、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未が登場、映画の作品紹介も収録される。同号には8月1日(土)公開の生駒里奈初主演映画『コープスパーティー』(山田雅史監督)の現場レポートも掲載予定。なお、本誌の商品ページに先日まで記載されていた丸山健志監督の名前や、ドキュメンタリー映画の公開日の情報は無くなっている。
また本日発売の「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)にも「別冊FLIX」と同じ6名が登場。インタビューでは映画の見どころを語っている。
関連乃木坂46ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of 乃木坂46』(仮題)公式サイト
関連映画『コープスパーティー』公式サイト
*24日に映画の公式サイトが更新され、正式タイトルと確定しました。現在も撮影中のため、当初の5月公開予定から7月公開へと延期になりました。
悲しみの忘れ方・・・それでも忘れてはならないことが有る。
松村の不倫騒動はしっかり記録しておかないといけないと思いますが。
それが記録されていないのをドキュメントと呼んではならないと思います。 自分らの都合のよいドキュメントでは困ります。 シッカリ世間に認識されてしまったことを無視してのドキュメントは単なる虚構・映画そのものです。 それでは、これまで汗を流し涙をぬぐって成長を重ねて来たのぎちゃん達を卑しめるだけの映画でしか有りません。しっかりその点を認識したものであることを願います。
青春は美しい・輝く汗、涙で駆け上って来た乃木坂であるように期待します。
公開日が7月10日に延期になりました。
ソースは乃木坂46オフィシャルウェブサイトです。
うちの地域で、放映されるかな?