乃木坂46の久保史緒里が30日、公式サイトを通じて、体調不良により7月6日(金)からの「乃木坂46 真夏の全国ツアー2018」の全公演を欠席し、また21stシングル(8月8日発売)の活動も休止することを発表した。
久保は同日付で自身のブログを更新。「昨年の秋頃から、体調が優れない日々が続いており、激しい運動や活動をすることが難しく、ライブのリハーサルなどに参加することも難しい状況でした」「自分自身、今よりも前に進むことは望めないという結論に至ったため」と、苦渋の決断を下した理由を説明し、突然の発表を陳謝した。今月9日に行われた握手会でも、体調不良のため一部時間帯を欠席していた。
また、久保は自らの選択を「不甲斐ない」と悔しさをにじませながらも、「この先も、乃木坂46としてずっと活動を続けていくために、今は、少し活動のペースを緩めて、自分に出来ることを、少しずつやっていきたいと思っています」「今よりも元気な姿を皆様にお見せできるように努めてまいります」と、苦境を打開する決意を綴った。
なお、その他の活動に関しては、体調を考慮しながら続けていく予定とのこと。本日21時からは、久保がゴールデン帯で初めてソロ出演した土曜プレミアム「ギリギリ昔話」(フジテレビ系)が放送予定。
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