13日のFM FUJI「沈黙の金曜日」にて、番組が改編期を乗り越えて、4月以降の放送継続を決定したことが発表された。
この決定は、昨夜リスナーから届いた改編期に関する質問メールに対し、お笑いコンビ・アルコ&ピースの酒井健太さんが明かしたもの。酒井さん曰く、先日番組ディレクターからLINEで「(改変は)大丈夫です!」と連絡がきたそうで、現在レギュラー出演中のアルコ&ピースと乃木坂46・永島聖羅(20)の3人が、4月以降も揃って続投するそうだ。
2013年4月にスタートした「沈黙の金曜日」では、初回よりアルコ&ピースと女優の市道真央さんをパーソナリティに起用。昨年4月からは市道さんに替わり永島がアシスタントに就任。「せいらりん」改め、平子祐希さん命名の「仏の永さん」の愛称で親しまれ、初のラジオレギュラーに戸惑いながらも、持ち前の明るさを武器に番組を盛り上げている。
毎週の放送でベストは尽くしつつも、手応えが掴めなかったのか、今月いっぱいで降板するかもしれないという不安でビクビクしていたという永島。続投決定の知らせに、「いぇー!やったー!」と開口一番歓喜の声を上げた。自分のファンも同じように不安だったと思うとも語り、ふいに飛び込んできた朗報に最後まで興奮覚めやらぬ様子だった。
また昨日は、番組のヘビーリスナーやはがき職人が多く観覧に集まり、オープニングで日頃の感謝の手紙と、3人それぞれのイメージカラーで選んだイニシャル入りの蝶ネクタイのプレゼントがあった。3人は蝶ネクタイを変声機に見立てたネタで盛り上がるなど、放送ではリスナーからのプレゼントを身につけて喜ぶ姿があった。
「沈黙の金曜日」は毎週金曜日21時から東京・代々木にあるSTUDIO ViViDより2時間にわたり公開生放送を行っている(Ustreamでも生配信)。この共演がきっかけで、アルコ&ピースが乃木坂46のライブに足を運んだり、自身らの番組に永島をゲストで呼んだりと、ラジオの枠を越えて交流を深めている。
永島は今年2月にFM AICHIでスタートした「メガネ赤札堂 presents 乃木坂46永島聖羅のデリシャス・ミュージック」(毎週水曜21:30-)にもメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。
*蝶ネクタイの色は永島聖羅が「黄色」、平子祐希が「赤」、酒井健太が「青」。さらに金色の刺繍でそれぞれのイニシャルが入っている。
*来週の「永島聖羅あるある」のお題は『永さんが手帳の3月20日を塗りつぶしています。一体どんな予定?』
よかったね よかったね
素直にうれしいです!!
3人の組み合わせが大好きです。CSの番組もよかった。
個人的に深夜ラジオが好きなので、この時間帯にアルピーが聴けるのも嬉しい。
はがき職人も毎回すごいなあと思う。
確かに、下ネタの多さや永さんのトーク力の無さ等批判も多い。
永さんに関して言えば、この1年目は乃木坂というブランドに助けられた部分が大きいと思う。
裏を返せば、永さんが成長すればするだけこのラジオはもっと面白くなる。
まだまだ伸びしろがあると思うので4月からも期待したいです。
本当に良かった
『沈黙の金曜日』は全ての放送回を聴かせてもらっていますが、
[アルコ&ピース+永島聖羅]の出演陣と[放送局(の担当者)]、
そして[(ヘヴィ・)リスナー]の3者がとてもいい関係を持っている番組ですよね。
そろそろ4月になるので正直どうなるのか気になっていたのですが、
最低でもあと1年は楽しめそうなのでよかったです。
こんなに嬉しいことはない・・・
代々木の現場は、誰からともなく万歳三唱がおこり、永さんもいっしょになって、サイコーな空気だったよ。