幻冬舎で乃木坂46齋藤飛鳥の写真集が企画されていることを、同社取締役社長の見城徹氏が28日、トークアプリ「755」にて明かした。
見城氏は、同社から出版される写真集について、先日も話していた乃木坂46深川麻衣と齋藤飛鳥、そしてNMB48の須藤凛々花の3人が決まっていることを改めて明言。今はグループ5人目の写真集となった乃木坂46生駒里奈の『君の足跡』の販売に注力し、「後の写真集は秋元康総合プロデューサーと相談しながら決めて行きます」としている。
乃木坂46一期生の深川麻衣は、グループトップクラスの人気を誇るメンバーの1人。自身が初センターを務める14thシングル「ハルジオンが咲く頃」(3月23日発売)の活動をもって、グループから卒業することを発表している。同じく一期生の齋藤飛鳥は、女性ファッション誌「CUTiE」初の専属モデルを経て、同「sweet」の最年少レギュラーモデルに抜擢。昨年、世界的ファッションブランド「ANNA SUI」モデルにも起用されるなど、このところ破竹の勢いで躍進する期待の若手メンバー。
二人の写真集はそれぞれ、深川は今年7月ごろ、齋藤は今年後半の発売を予定している。
なお、見城氏はAKB48グループ及び乃木坂46のファンからの度重なるリクエストに対し、その気持ちに理解を示しながらも、「リクエストで出るんだったら、こんな楽なことはないよ(笑)」となだめて、制作には沢山の人々が関わることや、継続して出版するために利益の面でも理解を求めている。その上で、「こっちが出したいと望む人は各出版社の競争が激しくて中々OKが出ない。そういうものです」とも。出版の予定に関する質問も含め、そうしたコメントを控えてもらうよう再度念を押している。
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