欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」（6日発売）が、4月10日付けのオリコンCDシングルランキングで6日連続のデイリー1位を獲得した。発売6日目の推定売上枚数は約7,700枚。
6日間の累計売上枚数は25.8万枚に。HKT48が持っていた女性アーティストのデビューシングル初週売上記録（25万枚）をさらに更新した。明日発表の週間チャートでは初登場1位となることが確定しており、初週記録では26万枚に届く可能性もある。
本日のデイリーチャートTOP3は、2位にDa-iCE「WATCH OUT」約5,700枚（前日29位）、3位にアップアップガールズ(仮)「パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース」約2,600枚（前日7位）。6位には乃木坂46の「ハルジオンが咲く頃」もランクインしており、発売3週目ながら5日連続のトップ10入りを果たした。
YouTube公式チャンネルでは「サイレントマジョリティー」のミュージックビデオ4作品と特典映像「個人PV」全21作品（予告編）を公開中。表題曲は好評につきフルサイズ版の公開期間を延長しており、再生回数は420万回を超えている。
「サイレントマジョリティー」MV
「手を繋いで帰ろうか」（Short Ver.）
*『手を繋いで帰ろうか』はタイプ共通カップリング。MVはType-Cに収録。
関連欅坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL
HKT48はデビュー曲って言っても、指原がいての1位だから。
おニャン子クラブの時代は新田恵利とかが、デビュー曲1位なんていわれたけど、オリコンが記録のとらえ方の方針を変えたから、今は「グループでデビューしたことがある人はソロデビュー曲が1位でもデビュー曲としての記録としては認めない」となっているはず。
指原の場合はグループとしての2度目のデビューだから扱いが難しいけど、どっちにしても、前年AKB48総選挙4位、3カ月後に総選挙1位になるメンバーがいるグループの記録を抜くというのは本当にすごいこと。