乃木坂46の齋藤飛鳥が出演する人気チョコレートブランド「スニッカーズ」の新CM「毒舌アイドル」篇が、本日10月2日(月)より全国(一部地域を除く)でテレビ放映を開始した。
「ハラが減ってるキミは、いつものキミじゃない。」をキャッチフレーズに、世界各国で展開している「スニッカーズ」のブランドCM。日本版では、沢尻エリカ出演の第1弾「サッカー」篇(2011年)をはじめとして、内田裕也、t.A.T.u.、三田佳子ら、型にはまらない魅力あるセレブリティを起用し、毎回のユニークな内容が大きな反響を呼んできた。
第7弾となる新CMは、どこにでもいる男子大学生たちが家で携帯型ゲームを楽しんでいる中、突然現れた齋藤飛鳥が水を差すような一言を発して場を険悪な雰囲気に。実はお腹がすくと齋藤飛鳥のような毒舌キャラになってしまう友人の一人で、たまりかねた別の友人から差し出された「スニッカーズ」を一口かじると、元の男子学生に戻るというストーリー。空腹のせいで知らず知らずのうちに普段とは違う自分になっている時に、「スニッカーズ」で手軽にエネルギーチャージをすることでいつもの自分を取り戻し、仲間との時間を遊び尽くしてほしいという想いを描いている。
今回がCM単独初主演となった齋藤。撮影では、毒舌セリフ後に見せる小悪魔っぽい表情が一発OK。CMの趣旨を理解した上でのキャラづくりに、現場では「今のいいね~!」と驚きの声が上がった。一方で、「スニッカーズ」のCMではおなじみの実際にパッケージを破って食べるシーンでは、なかなか上手く受け取れず何度もリテイク。落としてしまったNGシーンでは自然と齋藤から笑みがこぼれる場面も。
本日の放映開始にあわせて、ウェブ限定の30秒バージョンとメイキングムービーも同時公開。撮影の舞台裏を紹介するメイキングには、NGシーンや、ここでしか見ることのできない齋藤のインタビューも収録されている。
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