乃木坂46『夏のFree&Easy』
乃木坂46の9枚目シングル『夏のFree&Easy』に収録される楽曲リストと、各曲の制作者を記した楽曲クレジットが明らかにされた。
表題曲の作曲を手掛けたのは、さんみゅ~、チームしゃちほこ、AKB48などアイドルグループに多く楽曲を提供している、バンド「TAYNTON」のボーカル・ギター、井上トモノリさん。編曲は、中島美嘉の『SMILEY』をプロデュースした橋本幸太さん。
また今作から初参加のクリエーターは、Vanir所属のCarlos K.さんがいる。Carlos K.さんは板野友美のデビュー曲『Dear J』の作曲をKeyzさんと共同で手掛けたほか、多くのアーティストに楽曲提供を行っている。今回は、タイプAカップリングの『その先の出口』の作編曲、タイプCカップリングのアンダー楽曲『ここにいる理由』の編曲を担当した。
ほかには、過去に『扇風機』を作曲した角野寿和さんが今回は共通カップリング『何もできずにそばにいる』の作曲を担当。この曲の編曲は、過去に『OVERTURE』、『海流の島よ』、『ここじゃないどこか』、『サイコキネシスの可能性』を手掛けた京田誠一さん。タイプBカップリングの『無口なライオン』は、『走れ!Bicycle』の作曲を共同で手掛けた周水(Shusui)さんとヒロイズムさんで作編曲を担当。さらに、通常盤の『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』は、『偶然を言い訳にして』や『でこぴん』など乃木坂46の大人ユニットの楽曲を手掛けている中土智博さんが作編曲を務めたようだ。
アンダー楽曲『ここにいる理由』は6月20日(金)21時から放送のFM FUJI「沈黙の金曜日」にてラジオ初解禁予定。また、今作では白石麻衣がセンターの大人ユニット曲があることがわかっている。こちらの続報もお楽しみに。
『夏のFree&Easy』は7月9日(水)発売。
表題曲『夏のFree&Easy』
作曲:井上トモノリ
編曲:橋本幸太
共通 c/w『何もできずにそばにいる』
作曲:角野寿和
編曲:京田誠一
タイプA c/w『その先の出口』
作編曲:Carlos K.
タイプB c/w『無口なライオン』
作編曲:周水、ヒロイズム
タイプC c/w『ここにいる理由』
作曲:長谷川湊
編曲:Carlos K.
通常盤 c/w『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』
作編曲:中土智博
作詞はいずれも秋元康
https://www.youtube.com/watch?v=JlemRH28Ydw
作詞、作曲、編曲のクレジットは当然として、
レコーディング(・エンジニア)、ミックス、マスタリング(・エンジニア)担当者、そして楽器演奏者のクレジットを、レコーディングした場所、ミックスした場所、マスタリングした場所と共に全てきちんと記載してほしい。
結構ないのが多いですよね。
特に楽器演奏者。
敢えてなのかもしれませんが・・・。
正直ありえないと思っています。
アイドルのCDという商品パッケージの都合から言えば
どのメンバーが歌に参加してるかのほうが重要であって
演奏者に興味があるとは思われていないだろうね。
それに、演奏者が存在しない打ち込みの場合も多い。
AKBもクレジットがしっかり載ってるのは井上ヨシマサ作品ぐらい。
ガールズルールは伊勢賢治がサックス吹いてるのに載ってないから、Twitterで「ミュージシャンに載ってないけど吹いてます」と言ってた。
レコーディングエンジニア、ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニアは載ってる。
>ガールズルールは伊勢賢治が”サックス吹いてるのに”載ってないから、Twitterで「ミュージシャンに載ってないけど吹いてます」と言ってた。
ということは敢えて載せていないという事のようですね。
演奏者の方たちはクレジットには載らないことを事前に知った上での参加なんですかね。
それとも事前には何の説明もなく、実際作品をみてみたら、「なんだよ!クレジット無しかぃ!!!」みたいな感じなんですかね。
演奏者がレイベルやレコード会社と契約している約款の関係で載せられないとか偽名で掲載とかなら納得なんですが、やはりアイドルの作品だからどうこうではなく全てくまなく掲載するのが当然ではないかと自分個人としては思います。
それとも、制作陣が初めから、同じソニーから出しているマイルス・デイヴィスなどと比較して「所詮アイドル作品」ということで下にみているんでしょうか。
ブックレットの最終頁なんて余白がたくさんあるんだからこれでもかって位
携わった関係者を載せられるでしょうに。
ですから、やはり正直ありえないと思っています。
そうなんしょーねー
しかしこのレスのように制作者クレジットで盛り上がってるのも確かにいるわけで・・・
カップリング曲は好きな曲が多い曲を手がけた方がいてるから期待しちゃう
表題曲は印象に残らない歌詞も耳に入ってこないくらい薄味だったから
個人的にはガッカリしたが、一般層に受け入れられたら、それはそれでいいのかな
もう少し残るものを出してほしかったが。。。。。
カップリングの曲期待しちゃうな
表題曲は残念ながら印象薄かったから…
悪くはないんだけど何かがたりない。。。。。
カップリング、Dear Jの人かー。アイドル好きが好む感じではなかったけど、トラックが実はスゴイよかったから、今回はどんな感じになってるかちょっと注目したいな。
時流もあるんでEDMっぽくなるのかな?