乃木坂46アンダーメンバーの5人で結成した新ユニット名が「サンクエトワール」に決定。本日の「らじらー!サンデー」(NHKラジオ第1)にて、同ユニットが歌う新曲『大人への近道』が一部初解禁された。
番組にはユニットメンバーの北野日奈子、寺田蘭世、中田花奈、中元日芽香、堀未央奈の5人が出演。応募総数4,017通にのぼったユニット名候補から1人3つ選んで投票し合った結果、中田が選んだ「flor flor(フローレ・フローレ)」と「サンクエトワール」の2つが最終候補に。推薦者である中田の判断で「サンクエトワール」に決定した。
「サンクエトワール(Cinq Etoiles)」は、フランス語で『5つ(の)星』という意味。こちらを選んだ理由について中田は、英語の綴りでは読みにくいことと、サンクエトワールという言葉の響きが気に入ったと説明。ゆくゆくはこのユニットでシングルを出したいと目標を述べ、他のメンバーも冠番組やフランスでのロケ、ライブがしたいと語った。
また、放送終盤に「サンクエトワール」が歌う新曲『大人への近道』が一部初解禁。ピアノのイントロから静かに始まる爽やかなナンバーとなっているが、焦らしにじらした結果、ニュースで中断され、次回中元が出演する10月18日(日)の乃木回であらためてオンエアし直すことに。
堀未央奈がセンターを務めるこの曲は10月28日(水)発売の乃木坂46・13thシングル「今、話したい誰かがいる」Type-Bに楽曲、MVともに収録される。なお、MVについては解禁前のため多くは語られなかったが、メンバー曰く、学生ものになっているとのこと。こちらの解禁もお楽しみに。
ラジオ終了後、数分で記事がアップされている!ジャーナルさんのおかげで流れについていけています。深夜の放送も多いので、お体ご自愛ください。いつもありがとうございます。