乃木坂46の山下美月が、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルに就任することが決定した。8月23日(木)発売の10月号から専属モデルとして誌面に登場する。
2016年9月の加入当初から“次世代エース”として注目を集め、複数のファッション誌に登場してきた山下。最新シングル「ジコチューで行こう!」で2作連続となるフロントメンバーを務め、6月に上演された乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』では主人公・月野うさぎ役に抜擢されるなど、アイドル、女優として活動の幅を広げる中、今度はファッションの分野でさらなる魅力の開花に挑戦する。
グループの専属・レギュラーモデル誕生は山下で13人目。現役メンバーでは、2015年3月に起用された松村沙友理に続き、2人目の「CanCam」専属モデルとなる。「CanCamはメークやファッションを参考にさせていただいていた憧れの雑誌」という山下は、「モデルのお仕事とは縁遠いと思っていた私にとってこのお話はとてもうれしい反面、かなりのプレッシャーでもあります。読者の方に親近感を持っていただけるような等身大の存在が私の目標です。先輩方をお手本とし、ファッションや美容など多くのことを学びながら成長できるよう頑張ります」と意気込んでいる。
同誌の高田浩樹編集長は、山下の起用理由について「清潔感と透明感にあふれ、まさに正統派美少女。魅力が研ぎ澄まされて、日を追うごとに写真から感じるオーラも強くなっている彼女の力をCanCamの中で思う存分発揮してもらいたい、そう思い起用を決めました」と説明。「これからますます魅力と輝きを増していく山下美月さん含めたCanCam専属モデルとCanCamにぜひご注目ください!」と、「CanCam」の次世代エースとしても大きな期待を寄せている。
10月号では山下の専属デビューを記念して、山下を知る9つの質問や、初専属への意気込みを語った記事など、6ページにわたって特集する。
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