読売新聞社が発行する「読売中高生新聞」の週替わりミニコラム「番外地」の執筆陣に、乃木坂46の堀未央奈が加わることが19日、発表された。
「読売中高生新聞」は中学生・高校生を対象にした、毎週金曜日発行のタブロイド新聞。今月創刊された同紙では国内外のニュースをはじめ、スポーツ、ファッション、芸能などの最新情報や、学校の授業とは異なる切り口で学力アップを狙うコーナーを展開。若者の関心を熟知した小学館が特別協力で参加している。
その中でマニアックな趣味に突っ込む異色のコーナーとして、週替わりで著名人が連載するミニコラムが「番外地」。毎月第1週はアイドルグループ・モーニング娘。’14の飯窪春菜さんが「漫画」、第2週はお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが「紅茶」をテーマに執筆しており、11月21日発行の第3号からは毎月第3週を堀が担当する。
堀の執筆テーマはずばり「ホラー映画」。乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」でも、大のスプラッター映画好きとして注目を集めた堀が、全国の中高生にホラー映画の魅力を伝えるべく、毎月オススメのホラー映画について語っていく。第1回はゾンビ・コメディーの名作を紹介するとのこと。
また28日発行の第4号から始まる第4週はタワーレコード社長の嶺脇育夫さんが担当。アイドルへの造詣も深い嶺脇さんが、「アイドル」をテーマにした記事を届ける。
読売中高生新聞は全面カラー24ページ。1か月780円(税込)。興味のある人はぜひ購読してみては。
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