乃木坂46、19thシングルは齋藤飛鳥&西野七瀬がWセンター 『あさひなぐ』プロジェクトの集大成

「乃木坂工事中」(テレビ東京系)

 乃木坂46が10月11日(水)にリリースする19thシングル「いつかできるから今日できる」の選抜メンバーが、3日放送の「乃木坂工事中」第120回(テレビ東京系)にて発表された。

 表題曲が映画『あさひなぐ』(9月22日公開)の主題歌に採用され、今年、乃木坂46が舞台化・映画化の同時企画を展開する『あさひなぐ』プロジェクトの集大成にあたる今作。フォーメーションは1列目4名、2列目7名、3列目8名の19名選抜で、そのうち16名、また2列目までの“十一福神”11名を舞台・映画の出演メンバーが占める形に。両作ともに不参加で、前作「逃げ水」では初選抜、ダブルセンターを務めた大園桃子と与田祐希は選抜外となった。

 まず3列目の発表では、舞台版メンバーの北野日奈子、映画版メンバーの斉藤優里と中田花奈、以上3名が17thシングル「インフルエンサー」から2作ぶりの選抜復帰となった。そのほか、舞台版メンバーの生駒里奈と新内眞衣、前作2列目の福神メンバー、秋元真夏、高山一実、星野みなみという列編成。

 続いて2列目は、伊藤万理華と井上小百合が待望の初福神入りを果たしたほか、前作3列目の桜井玲香と若月佑美が2作ぶりの福神復帰となった。さらに生田絵梨花、衛藤美彩、松村沙友理の3名が引き続き2列目を務める。

 そして、フロントポジションの1列目は、シングル表題曲として3作連続・4度目のダブルセンター体制を採用。舞台版主演の齋藤飛鳥と映画版主演の西野七瀬がセンターに起用され、フロント常連組の白石麻衣と、今年に入ってフロント起用が続いている堀未央奈が両サイドを固める布陣に。表題曲としては、齋藤は自身初センターを務めた15thシングル「裸足でSummer」以来、4作ぶり2度目のセンター。西野は、白石とともにダブルセンターを務めた「インフルエンサー」以来、2作ぶり6度目のセンターとなる。

19thシングル選抜メンバー

3列目:新内眞衣(5)、斉藤優里(8)、星野みなみ(17)、生駒里奈(19)、秋元真夏(16)、北野日奈子(5)、中田花奈(7)、高山一実(19)
2列目:若月佑美(17)、井上小百合(14)、松村沙友理(19)、生田絵梨花(18)、伊藤万理華(11)、桜井玲香(19)、衛藤美彩(12)
1列目:堀未央奈(11)、西野七瀬(19)、齋藤飛鳥(12)、白石麻衣(19)

*ポジションは向かって左から。カッコ内は選抜回数。

『あさひなぐ』出演メンバー

・舞台版:齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子

・映画版:西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、斉藤優里、中田花奈

関連「乃木坂工事中」公式サイト

関連映画『あさひなぐ』公式サイト

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENTS

  1. 前もって決まっていたキャスティングだから、
    目新しさはない。
    でも、下手に3期生を入れるよりは安心して見れる。

    昨夜のMステを見て感じました。

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