3月15日(水)に発売されるAKB48の47thシングル「シュートサイン」に、乃木坂46・欅坂46・AKB48によるコラボユニット「坂道AKB」のカップリング曲が収録されることが決定した。
1期生・小嶋陽菜の卒業シングルとして、一般流通向けのType-A~E、キャラアニ限定劇場盤の全6種でリリースされる同シングル。そのType-Eに収録されるタイプ別カップリング曲を「坂道AKB」が歌い、ミュージックビデオも製作される。
AKB48のシングルには、交換留学で一時兼任していた生駒里奈を除き、乃木坂46が過去2回参加している。最初は38thシングル「希望的リフレイン」(2014年11月発売)のカップリング曲として、小嶋陽菜と乃木坂46のコラボユニット「こじ坂46」による『風の螺旋』が収録。次はAKB48のデビュー10周年を記念した43rdシングル「君はメロディー」(2016年3月発売)に、乃木坂46とAKB48による「乃木坂AKB」のコラボ楽曲『混ざり合うもの』が収録された。
今回は初参加の欅坂46も含めて、“坂道シリーズ”とのコラボになる。楽曲タイトル、参加メンバー等の詳細は決定次第、発表される。
そのほか「シュートサイン」のカップリング曲には、Type-A~Cのタイプ共通曲に小嶋陽菜がソロで歌う卒業ソング、Type-D及びType-Eのタイプ共通曲にAKB48選抜、タイプ別にSKE48、NMB48、HKT48、NGT48、以上の国内姉妹グループそれぞれによる選抜曲、そして劇場盤の3曲目に柏木由紀と渡辺麻友によるユニット曲を収録予定。
*記事公開後、劇場盤の情報を追加しました。
コラボ賛成派は48グループの惨状を知らないから楽天的なんですよ。
ファンの批判を無視してめちゃくちゃな人事をした結果がSKEとNMBの人気急落を見ればよくわかるでしょう。
グループのカラーを確立して人気を伸ばしたのは乃木坂も欅坂も同じこと。
それをわざわざ壊すようなことを勧めるのはSKE、NMBの二の舞にさせたいとしか思えません。
目先のCD売上しか頭にないAKBの方針で姉妹グループの色が失われて肝心のAKBも若手の登用機会が減って慌てて担ぎ上げて売り出すメンバーもほとんど小粒にしかならない。
48と坂道がコラボせず一線を守ることはお互いのためでもあるんですよ。
最近の乃木坂46の扱いは「AKB48の公式ライバルグループとして結成」と紹介されることはあっても「公式ライバル」と呼ばれることはほとんど無いですよね。
今や、それぞれが別々の道をあゆんでいる。
でも、AKB48があるから、乃木坂46は結成されたし、ここまでこれた というのは事実だし、もういいんじゃないですか!コラボすれば大きく売り上げを稼ぐことができるグループになったんですから。
AKBのことを汚いようなものと思っていないし、嫌いでもない。AKBの成功がなかったら乃木坂はなかったとも思っている。ただ今は乃木坂46というグループを応援しているだけに、こういうやり方は気に入らない。勿論、AKBも乃木坂も秋元康Pだからあり得ることだとは理屈では分かる。しかし、気持ちとしては納得いかない。特定のメンバーがAKB兼任、総選挙出馬とか今でもおかしいと思っている。結局「公式ライバル、46」って何なの?ってなる。
不祥事に対する対応もおかしいし、グループのイメージやブランドを関係者、メンバーが自ら傷つけているのは誠に残念。
かつての王者が力を借りに来るようになったんだから、誇りに思えばいいのでは?
まゆ坂の前例を作っちゃったからこじ坂まではまだわかる。
でも乃木坂AKBとか坂道AKBは48G集合体がAKB名乗ったりしてるのと何ら変わらない。ただユニット名付けただけでやってることは欺瞞。
こじはるが卒業するから最後にこじ坂をやるって言うなら意義はあるけど乃木坂AKBですら意義が薄いのに欅まで巻き込んでもう意義も何もないのでは?
こんなのはミリオン確定の総選挙シングルまで無理やりミリオンを繋ぐためのヘルプ扱いにしか思えませんね。
違うグループだから止めてと言ってるのを「汚いもの」扱いしてるなんてレッテル貼りして論点ずらしてる人の方が見てて哀しいですよ。
最近ファンになった方はご存じないのかもしれませんが、小嶋陽菜さんとのコラボ曲「傾斜する」は曲としての評価も高かったですし、当時のバスラへのサプライズ登場も歓声をもって迎えられていました。
秋元氏あっての坂道グループであることは動かしようのない事実なのですから、「公式」ライバルだからこそ、そんな小嶋さんの卒業の折にコラボすることは特別な意味があるかと思います。
メンバー同士だってそれぞれリスペクトしたり、交流しているのに、まるでAKBグループを「汚いもの」のように拒絶する言葉を目にすると、なんだか哀しい気持ちになります。
同感ですね。ぼくは生駒ちゃんがAKB48を兼任した頃から、乃木坂46とAKB48グループの関わりを見てきましたが、乃木坂46がAKB48グループと関わっても全くマイナスではないことが分かりました。というのも、最近のAKB48は前田敦子や大島優子、板野友美、篠田麻里子らがいた頃の派手派手しい制服で勝負するグループとしてのイメージが薄れ、一部分が乃木坂化しているように感じられるからです。
そのため、最近のAKB48は「365日の紙飛行機」や「恋するフォーチュンクッキー」、「君はメロディー」のような乃木坂っぽい楽曲を歌うことも多くなりました。このことを考えると、AKS(AKB48の運営)や秋元康氏は乃木坂46ならびに欅坂46といった坂道グループのイメージを壊すことが無いよう、坂道グループとAKB48グループを交流させようと考えているのでしょう。であれば、坂道グループとAKB48グループのコラボやメンバー同士の交流は今後も続くと考えられます。
もし仮に、坂道グループがAKB48グループでなくハロプロやE-girls、ももクロ、SUPER☆GiRLSらとコラボしたり、メンバー同士の交流を行うということになってしまえば、坂道グループの今までのイメージは確実に壊されるでしょう。
私も大反対。こういうことやるの何度目?46とか48と言っても、やはり結局は秋元康ファミリーなんだなと思う。残念ですね。
何これ?
凄い嫌だ!
なんで?公式ライバルの乃木坂がAKBとコラボしなきゃいけないの?
坂道グループとAKBのコラボには反対です!