ドラマ「BAD BOYS J」第2話、乃木坂46の演技に変化


「BAD BOYS J」(日本テレビ)

13日に放送されたドラマ「BAD BOYS J」(日本テレビ)第2話に出演した乃木坂46の演技に対する評価は、初回に比べて良くなったという声がいくつか見られた。

今回はヒロイン・由本久美役の橋本奈々未のほか、派閥の垣根を越えて恋愛に発展してしまった藤井美香役を演じた松村沙友理が目立った。

橋本については、慣れてきたのか、いくらか不自然さはあるものの初回ほどではなくなってきたと言われ、たまに混じる広島弁もどきが可愛いという声も。松村に対しては「可愛いのに演技が下手」という声が圧倒的に多く、挙動のぎこちなさや普段の関西弁が抜けていないことが余計にマイナスの印象に働きかけているようだ。
松村自身、この撮影で「緊張しまくって怒られまくった」と振り返っているが、今後また出演シーンがあれば、橋本同様、成長した姿を見せてくれるのかもしれない。

なお、不評だった演技の中でも、松村演じる美香が彼氏の岩見エイジにプレゼントを渡すシーンは「感情が入っていてリアルだった」とする声もあった。

秋元真夏、伊藤寧々、伊藤万理華らの出演シーンもあったが、表情だけの演技でセリフなどはなかった。

「BAD BOYS J」は毎週土曜日24時50分より日本テレビにて放送中。主題歌にはSexy Zoneの新曲「BAD BOYS」、挿入歌には乃木坂46の新曲「世界で一番 孤独なLover」(発売未定)が起用されている。

【関連】
「BAD BOYS J」番組サイト

Sexy Zone
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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENTS

  1. 東京在住の元広島県人だけど、このドラマは元々関東ローカルで関東圏の視聴者向けに創られたドラマだから、広島県人がど~こ~云うのは筋違いだと思うけどね。

    あと、広島弁がおかしいとか東京弁とごちゃ混ぜになってるとか云う人もいるけど、もし100%の純度の広島弁でセリフを云うことになると、関東の視聴者(主に若い女性)には刺激が強すぎると思うが…

    普段の日常会話の、のほほんとした広島弁とバトルモードの時の広島弁だと全然違うからね。

    関東の人にも聞きやすいように、東京弁に広島弁を少し混ぜた感じのセリフ回しの方がいいと思うけどね。

  2. ななみんの地声はもっと低いと思う。
    緊張して裏返ってるんかな?

  3. 成長の兆しが見えるのは良いことだね。
    そういうプロセスを見るのもアイドルの楽しみ方の一つだし。

    盲目的に応援するのも、冷静に批評するのもどっちもアリだと思うけどね。
    根底には応援する気持ちがあるからこそだし。
    どっちも本人への迷惑や単なる暴言・誹謗中傷に発展しなければいい。

  4. 俺広島だけど、他の方言或いは標準語話す人が広島弁使ってると違和感あるな

  5. 好き嫌いを超えて冷静に評価するって熱いファンほど難しい!

  6. AKBが幅をきかせてから、距離がちかくなったからかな。
    応援相手を批判する人が増えて、それが当たり前みたいになってなんかやだな

    ファンなんだから、別に盲目に応援したっていいじゃない。
    色々な意見があるのは認めてたって、実際よく見えるんだし。
    それを気持ち悪いとか、信者だとかうんざりですよ。

    憧れている相手を批判して、悦に入っている方こそひねくれてると思うけど。
    当たり前の批判なんて、いちいち言わなくてもみんなわかっているよ。
    くだらない

  7. まぁそういう評価になるよね
    初めてのドラマ出演だから仕方ない
    むしろ絶賛してる人は考えた方がいいと思う
    ひんしゅく買うからそういうのはやめた方がいい

    演技ってそんな簡単なもんじゃないよね
    素人だから知らないけどさ

    成長のためのチャンス
    地に足つけて磨いていって欲しい

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