ドラマ「BAD BOYS J」最終話の視聴率は2.9%


「BAD BOYS J」(日本テレビ)

日本テレビで今月22日に放送されたドラマ「BAD BOYS J」最終話の視聴率は2.9%だった。

このドラマは、広島を舞台に抗争劇を繰り広げる不良グループの友情や恋愛を描いた“広島暴走グラフィティ”。原作は田中宏作で累計発行部数5,000万部超を記録した人気コミックス「BAD BOYS」(ヤングキング)。主演の中島健人(Sexy Zone)、ヒロインの橋本奈々未(乃木坂46)をはじめ、多くのジャニーズ、乃木坂46勢が出演し、ほかに板野友美(AKB48)、トリンドル玲奈と豪華キャストが集結したことでも注目を集めていた。

4月にスタートした同ドラマは全12話で最高視聴率3.4%を2度記録し、その平均視聴率は2.65%と、同枠では2012年に放送され映画にもなったドラマ「私立バカレア高校」の2.84%に次ぐ高さとなった。そして、今回も全国のファンや視聴者から熱い支持を受けて、劇場版「BAD BOYS J」が放映されることが決定している。

劇場版は絶賛製作中で、11月9日(土)より全国約100ヶ所で公開予定。また、公開に先駆けて9月11日(水)にはドラマのDVD&Blu-ray BOXの発売、同時にDVDのレンタルが開始される予定だ。

さらに、「BAD BOYS J」は7月3日(水)より毎週水曜日27時13分からよみうりテレビでの放送開始も決定している。まだドラマを観ていない近畿圏のファンは、これを機にチェックしよう。

【関連】
「BAD BOYS J」(番組サイト)
劇場版「BAD BOYS J」(公式サイト)

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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