岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海が出演するソフトバンクの新テレビCMシリーズ「ギガ国物語」の第3弾として、「家族会議」篇が明日2月20日(水)より全国で放映開始される。
同シリーズは、岡田演じるリーダーの「オカダ」、土屋演じる真面目で純粋な妹的存在の「タオ」、白石演じる常に冷静沈着でりりしい「シライシ」、北村演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラの「タクミ」の4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット「サトウ」という個性的な面々が、慢性的なギガ不足に悩む「ギガ国」で起きているさまざまな現状に直面しながら旅をするストーリー。第3弾は、春を迎えた「ギガ国」のとあるファミリーレストランを訪れた一行が、スマホをめぐる家族会議を目撃する。
旅人たちがつかの間の休息をとっていると、突如店内に「お願い!!」という少女の声が。思わず目線をやると、中学生くらいの娘が父親にスマートフォンをねだっている様子。「一生に一度のお願い!!!」と懇願する少女を見て、「嘘よ…!」と冷静にタオ。「サンドメ、サンドメ!」と訴えるサトウ。「ちゃんと勉強するからぁー!」と続ける少女に、「絶対嘘だー!!」とタクミが頭を抱えると、「あんたと同じにするな!」とシライシが巨大ハリセンで鋭くツッコむ。必死のおねだりについに折れた父親が「わかったよ」と承諾すると、少女は両手を高く挙げて大喜び。その微笑ましい家族会議を見届けたオカダが「ビバ!!」と大声で立ち上がり、「かぞーーーく!!!」と思わず家族愛を叫ぶ。少し温かい気持ちになった一行は、休息を終えるとまた街へと歩きだす。
今回は全体的にセリフが短いシーンが多かったため、出演者たちは表情作りに苦労したそう。その中で土屋は、カメラが回ると瞬時に鋭い眼力を見せ、カットがかかるといつもの優しい笑顔に戻り、白石と仲良く女子トーク。「最初の撮影の時は緊張して全然話せなかったけど、今はお互いなんでも話せるようになって、撮影の合間もすごく楽しいです」と2人で語った。
また、前回の「Wi-Fi難民」篇では、タクミ役の北村の頬を容赦なくつまむというクールな一面を見せた白石。今度も巨大ハリセンで叩くという“ツン”っぷり全開な演技に「前回つまんだときも(北村さんは)全然大丈夫です!と言ってくださいましたが、やはりちょっと躊躇してしまいます。ツンデレの役と聞いていましたが、今のところ“ツン”の部分しか出てないですよね(笑)。これから“デレ”が出るのかどうか私にも分かりませんが、期待していただけたら」とコメント。北村も撮影を終えて「白石さんはツンデレの設定ですが、すごく気遣ってくださる優しい方ですね」と話している。
さらに、本日2月19日(火)から、白石と土屋が出演するWEB動画「撮影中です、白石さん」「撮影中です、土屋さん」の2本をWEB限定で公開。白石篇では、撮影の合間にスマホで動画やSNSに夢中になっている白石にスタッフが遠慮がちに声をかけ続けると、白石の表情が一変。鋭い目つきでスタッフが怒鳴られてしまうことに。キレ顔や変顔、笑顔、泣き顔など、表情豊かな白石が見どころになっている。
タイトル:ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」「学割放題」新テレビ
ギガ国物語『家族会議』篇(30秒、15秒)
放送開始日:2019年2月20日(水)
放送地域:全国
■白石麻衣コメント
撮影を終えての感想:今回もセットが豪華で映画並のスケールなので、撮影ではすごく緊張してしまうんです。でも、共演者の方々やスタッフの方々が皆さん優しい方ばかりで、本当に助けていただいています。
特に土屋太鳳さんとは前回の撮影の後に別のお仕事でもご一緒したので、今回は撮影の合間でプライベートの話とかもできて、本当に楽しかったです。
“一生に一度のお願い”について:一生に一度のお願いは、今でも(乃木坂46の)メンバーや家族のような身近な人にはけっこうすぐ使ってしまいますね(笑)。ちょっとしたことですぐ「一生のお願いー!」って言ってます。
今使えるとしたら・・・うーん・・今はお願いごとはないので、とっておきます(笑)!
■乃木坂46公式サイトで白石麻衣のオフショットが公開
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