乃木坂46樋口日奈が日本語の吹替え声優を務めた映画『アップサイドダウン 重力の恋人』のDVD&Blu-rayが29日、発売された。
樋口は、2012年に公開された映画『ハンガー・ゲーム』の街の幼い女の子役で声優に初挑戦(生田絵梨花が演じたルー役の吹替えは劇場版のみ)し、今回は二度目の声優挑戦。
『アップサイドダウン 重力の恋人』の舞台は、真逆の重力が作用する〝双子惑星〟。富裕層の住む「上の世界」と貧困層の住む「下の世界」の交流が禁じられている世界で、上の住人・エデン(キルスティン・ダンスト)と下の住人・アダム(ジム・スタージェス)が偶然出会ったことから恋に落ちる。その時の事故でエデンは記憶喪失になってしまったが、それから10年の時が流れて、二つの惑星を繋ぐ唯一の巨大企業「トランスワールド社」でエデンが働いていることを知ったアダムは、同社に就職し再会を試みる、というSF恋愛映画。
樋口が吹替えを務めたのは、ヒロイン「エデン」の子ども時代。今月27日に更新されたブログ『日だまりのお部屋311 *ひなちま』では、「とても不思議な世界観で、純粋な2人の想いに、愛があればどんなことだって越えられるんだぁ…愛っていいなぁ…と経験値の低い日奈でも感じられたよ」と感想が綴られている。
本作は29日よりDVDのレンタルも開始されているので、作品に興味のある人はぜひ観賞してみては。
▲樋口日奈 ©乃木坂46運営委員会
関連
映画『アップサイドダウン 重力の恋人』オフィシャルサイト
樋口日奈(公式プロフィール)(公式ブログ)
アップサイドダウン 重力の恋人 Blu-ray
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角川書店 (2014-01-29)
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ちょい役ならいいが
こういう仕事はなるべくやめてほしい
好きだったのにプロメテウスで剛力嫌いになった
エイリアンシリーズのファンはみんな楽しみにしてただろうし
3Dは吹き替え推奨だから
吹き替えを宣伝の場にするのは声優という職業の冒涜
洋画などでタレントを声優に起用する場合
そのタレントの名前に集客率を期待することがほとんど。
作品自体にそうしなければならない理由があるからタレント起用になる。
この場合、批判されるのは当然だと思う。
ただ、お世辞にも知名度が高くないひなちまのネームバリューってどうなの?
と考えると、この起用はそういう目的ではないのだと考えられる。
乃木坂という大きな枠で考えてもAKBやEXILEに比べたら知名度低いわけで
あえて乃木坂のひなちまを選ぶ理由にはならないからね。
日本語版製作の音響監督に気に入られたとか、なにか理由があるのでは。
あとはひなちま自身が声優という仕事をどう思っているかかな。
AKBの声優選抜みたいに真剣にその方向を目指しているなら話は全然違う。
決して冒涜にはならない。
ちょい役なら許容範囲だし
ちゃんと選考されたなら別にいいんだけど
あまりにこの業界は蹂躙されててね
小さな事でもコツコツと。大切だね。多くのアイドルの中でDVD吹替えに参加できた事、成果だと思う。こういう事を公式サイトでも報告してほしいなあ。
メンバーの励みにもなる。