明日11月4日(金)発売の「ヤングエース」2016年12月号(KADOKAWA)にて、三部けいの漫画『僕だけがいない街 Re』がついに完結。これを記念した付録『僕だけがいない街』特別小冊子の表紙を、漫画好きでも知られる乃木坂46の生駒里奈が飾る。
『僕だけがいない街』は、時間が巻き戻る“再上映”(リバイバル)という現象を活かして、主人公・藤沼悟が事件の謎に迫っていくサスペンスストーリー。今年1月にテレビアニメ化、3月には藤原達也主演で実写映画化されるダブル映像化で話題となった。
原作漫画は2012年6月から今年3月まで「ヤングエース」で連載され、本編終了後の今年6月より開始された外伝『僕だけがいない街 Re』では、主人公の周りの人物に焦点を当て、悟との“絆”を描いた物語を展開。外伝のラストを飾るのは、悟が前に進むきっかけを与えた少女・片桐愛梨。
12月号ではシリーズ完結を記念した30ページに及ぶ特別小冊子が付録に。その表紙を飾るのは『僕だけがいない街』ファンの生駒里奈。中面は、生駒が『僕街』との出会いや作品の魅力を熱く語ったインタビューをはじめ、アニメ版で主人公を演じた俳優の満島真之介、モデルのわたなべ麻衣、酸欠少女・さユりのインタビュー、漫画家の貞本義行と末次由紀によるお祝いイラスト、さらに三部けい描き下ろし漫画など、盛りだくさんの内容になっている。
「ヤングエース」12月号の付録には小冊子のほか、アニメ『文豪ストレイドッグス』のクリアファイル付きで定価660円(税込み)。『僕街』シリーズ、感動のフィナーレをぜひその目で確かめよう。
生駒里奈が特別小冊子の表紙に
生駒ちゃんかわいいっ!