生田絵梨花(左)と宮澤成良(右)
乃木坂46の生田絵梨花(16)と宮澤成良(19)。この二人に意外なつながりがあることを、皆さんは知っていましたか?
生田絵梨花さんは、昨秋行われた乃木坂46公演『16人のプリンシパル』全9公演のうち6公演で観客投票1位になったことから、今や各メディアで乃木坂46人気ナンバー1と報じられるように、グループを代表するメンバーの一人です。宮澤成良さんは、元Jリーガーの父・宮澤ミシェル氏(49)の話題が何かと先行してしまいがちですが、モナコへのバレエ留学などの経歴や確かな実力を持ち、本格派モデルのような持ち前のルックスから今後が期待されているメンバーです。
今月13日に舞台『ピアフ』を観劇した生田さんですが、そこで以前より知り合いだったアコーディオン奏者の桑山哲也氏(40)に挨拶したことを14日のブログ『ピアフ~don♪163』で話しています。彼こそがこの話のキーマンの一人で、フランス屈指のアコーディオン奏者であった故・デデ=モンマルトル氏に師事していた、日本を代表するアコーディオン奏者の一人。そして、今出てきたモンマルトル氏こそ、この話のもう一人のキーマンなのです。
以前、宮澤さんのブログでも触れられたことがありましたが、モンマルトル氏は彼女の父方の祖父に当たります。それを知った生田さんも「せっちゃん(宮澤)のおじいちゃんからアコーディオン習いたかったな」と言っていたことがありました。大きく取り上げられたこともなかったので、記憶に留めていなかった方も多いのではないでしょうか。
ちなみに生田さんと桑山氏の縁については、乃木坂46結成前、生田さんが一人の女優として活動していた頃の話で、彼女が出演したミュージカル『アルプスの少女ハイジ』で桑山氏の妻である女優の藤田朋子さん(47)と共演したことがきっかけだと言われています。
乃木坂46には他にも、内外問わずこういった縁のあるメンバーがいることも知られていますが、それはまたの機会に。
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いくちゃんと俺は握手で繋がってるよ
へえ
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