フジテレビ音組のプロデューサー・きくち伸さんが、自身のブログ『きくちPの音組収録日記』で乃木坂46生駒里奈の姿に感動したことを明かしている。
16日の『僕らの音楽』(フジテレビ系)では、先月31日に放送された『FNSうたの夏まつり』(〃)で宮沢和史と乃木坂46らアイドル4組がコラボした『風になりたい』をオンエア。この曲では各グループのメンバーがドラムやタンバリンなどのパーカッションとしても参加しており、生駒もドラムを担当した一人だった。
きくちさんはオンエアの告知に合わせて事前準備の様子から振り返り、リハーサルをチェックした段階で急遽パーカッション用にマイクを立ててもらったことを明かした。おかげでパーカッションの音も拾えたのだが、きくちさんが満足したのはそれだけが理由ではない。曰く、本番直後に舞台裏で「うまく叩けなかった」と泣きじゃくる生駒の姿を見て、ステージにかける本気に感動したのだという。
その生駒は、放送後に更新したブログ『遅れましたがヽ(・∀・)ノ』で、初めてコラボに参加できた嬉しさや、出演したアーティストに刺激を受けたことを報告。同時に自分の未熟さを実感したと話しており、コラボでは元吹奏楽部のドラム経験者ということも相まって涙するに至ったのかもしれない。
乃木坂46はFNS系に3回目の出演で今回がコラボ初参加。グループの楽曲『おいでシャンプー』を披露したほか、山下久美子と『So Young』、榊原郁恵と『夏のお嬢さん』、松本伊代と『センチメンタル・ジャーニー』、宮沢和史・ももいろクローバーZ・E-girls・モーニング娘と『風になりたい』と、コラボ4曲で参加した。
一つだけ思うのは流石イズムもあるけど
乃木メンはもう少し表現を楽しんでもいいのでは
さすがだね生駒は
そのひたむきさは間違いなく大きな武器
どんな場所でも見てくれている人はいるんだね〜
泣き虫さんで心配してしまうけど
Pさんは生駒ちゃんの真面目さを見てくれたんだね^ ^
生駒ちゃんは「乃木坂の魂」だから
生駒ちゃんの一番の魅力だと思います。
ステージに限らず一般のテレビも一緒でもっと気楽にと思うときもありますけど、その不器用さもまた魅力ですからね。
この舞台に限らず、生駒ちゃんはどのステージでも本気ですよね。
上手くいってもいかなくても、
ステージにかける想いみたいなのは伝わると思います。
きくちPのように、
生駒ちゃんの、ひいては乃木坂の真摯な姿勢を認めてくれる人が増えるといいですね。