松村沙友理、「CanCam」で“おうち”初公開 漫画愛とこだわりの本棚を語る

ギターを弾く松村沙友理(写真提供:小学館)

 乃木坂46の松村沙友理が、7月23日(月)発売の女性ファッション誌「CanCam」2018年9月号(小学館)の企画でこだわりの“おうち”を初公開する。

 9月号では、人気バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系)をリスペクトしたファッション誌異色の大特集「CanCamも家、ついて行ってイイですか?」を掲載。「CanCam」編集部が有名人の自宅について行き、こだわりのインテリアやクローゼット、本棚や冷蔵庫の中身まで、普段の取材ではわからなかった知られざる素顔を根掘り葉掘り聞く。

 本家にもゲスト出演したことがある同誌専属モデル・松村沙友理は、漫画愛にあふれる“おうち”を本邦初公開。「家族みんながマンガ好きで、実家にいるときかから部屋だけではなくリビングも大量のマンガであふれていました。高校生のときは、少年マンガが好きで『銀魂』『BLEACH』にハマっていました。もちろん今でも少年マンガは大好きで、今持っているマンガも意外と少女マンガより、少年もののほうが多いかも」と漫画について語る。

 引っ越しの際に一番考えたのは本棚で、「(2つあるうちの)メインの本棚はお部屋の広さにぴったり合うように自分で採寸し、棚専用の通販で4つ買って、それを組み合わせてひとつの本棚っぽく見せています。大切なマンガたちにホコリがかぶるのが嫌なので、扉付きの本棚であることが絶対条件!」と明かすほどのこだわりよう。そんなこだわりが詰まった天井近くまで届く本棚は、中身がジャンル別に整理されていて、実に8割を漫画が占めている。中でも永遠に好きな作品は『GUNSLINGER GIRL』(アスキー・メディアワークス)、また好きな小説家は綿矢りさ氏だという。

 他にもタレントのベッキーや、お笑いコンビ・ガンバレルーヤ、BOYS AND MEN・辻本達規ら、15人のこだわりの部屋を大公開。別の企画では、けやき坂46の齊藤京子、加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、東村芽依が秋メイクと秋ファッションをテーマにした特集に登場する。同誌専属モデルのE-girls・楓が今年3度目の表紙を飾る。

(写真・画像提供:小学館)

関連CanCam公式サイト「CanCam.jp」

関連商品

出版社:小学館
発売日:2018/07/23
表紙:楓(E-girls)

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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