アイドルグループ・乃木坂46が、NHKの映像コンテスト「第13回NHKミニミニ映像大賞」の応援サポーターに決定した。
2003年より行われている「NHKミニミニ映像大賞」では、年齢、国籍、プロ・アマ問わず、毎年さまざまなテーマで短編映像を募集し、12月にグランプリを決定。上位入賞作品をNHK総合の特別番組にて紹介している。
その第13回を応援する“ミニミニサポーター”として、乃木坂46の生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬の起用が決定。5人はミニミニ大賞の顔として、公式サイトに登場してコンテストを案内したり、「作品の作り方講座」を担当。さらに、8月上旬から放映開始予定の番宣スポットやミニ番組、「NHKミニミニ映像大賞」の番組にも出演予定だ。
今年のテーマは『夢』。「30秒」「120秒」「アニメ・CG部門」の3部門で2015年9月1日より月末まで募集し、12月中旬にグランプリ発表・上位入選作品放送を行う。なお、グランドマスターをクリエイティブディレクターの箭内道彦さんが務める。審査員は後日発表。
乃木坂46は、昨年11月にもNHK BS1で放送されていたヨーロッパサッカーの告知スポットに出演。生駒、白石、西野は同スポットに続いての出演で、桜井と齋藤はNHKのスポット初参加。齋藤はNHK Eテレで放送中の教育バラエティ番組「Rの法則」にも出演中。
NHKのお気に入りメンバーが見えてきましたね