今月25日に発売された乃木坂46・齋藤飛鳥のファースト写真集『潮騒』(幻冬舎/撮影:細居幸次郎)が、早くも累計発行部数10万部を突破したことが明らかになった。
グループ8人目のソロ写真集となった同作は、初版7万部でスタート。予約殺到を受けて発売前に重版がかかり、1万部を増刷したが、なおも勢いは止まらず、発売日には3刷が決まった。さらなる需要を見込んで、新たに当初予定の倍となる2万部を増刷し、10万部の大台に乗った。
幻冬舎の見城徹社長は「こんなに初日に売れた写真集は幻冬舎では未だかつてなかった」(トークアプリ「755」より)と、『潮騒』の爆発的な売れ行きに驚きの声を上げる。同作は、2015年10月に開かれた「第28回日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式で乃木坂46と同席した見城氏が、「強い眼の光を発する」齋藤飛鳥に釘付けになり、翌日直ぐに交渉に動いたという経緯もあって、喜びもひとしおといった様子。「齋藤飛鳥の内面の揺らぎ。その一瞬を捉えた奇跡のような写真集」と評した。
この知らせを受けた齋藤飛鳥本人も、「凄い…!わたしは信じられん、、ありがたいよ〜嬉しいよ〜」(755より)と投稿し、驚きと喜びを同時に伝えている。
『潮騒』は北海道と石垣島で撮影。既に初版分は売り切れとのことで、第2刷は1月末から、3刷も2月4日(土)ごろから順次店頭に並ぶ予定。東京のSHIBUYA TSUTAYA一階では、本作のパネル展が明日1月30日(月)まで開催される。
「755」の投稿
公式Instagramでオフショットを公開
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