乃木坂46の白石麻衣が、MBS・TBSの4月クールにて放送される新ドラマ「やれたかも委員会」に出演することが決定した。
本作は吉田貴司氏の同名人気WEB漫画が原作で、男性の「やれたかもしれない」想い出をテーマに、個性豊かな3人による組織「やれたかも委員会」が「やれた」のかどうかを議論する模様を描く恋愛ドラマ。1月にはインターネットテレビ局「AbemaTV」でもドラマ化された。今回のテレビドラマ版では、佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之のほか、豪華ゲストを迎えて、ドラマオリジナルの世界観を繰り広げる。
委員会の紅一点・月綾子役を演じる白石は、2015年に放送された「初森ベマーズ」(テレビ東京系)以来、約3年ぶりのドラマレギュラー出演となる。山田とは2016年公開の映画「闇金ウシジマくん Part3」でも共演。今回の出演にあたり、番組公式サイトを通じて「『やれたかも委員会』のお話をいただいた時は、とても嬉しかったです。まだ演技の経験が浅いので、佐藤さんや山田さんの存在がすごく心強かったです。皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです」とコメントを寄せている。
ドラマ「やれたかも委員会」はMBSで4月22日より毎週日曜24時50分、TBSでは4月24日より毎週火曜25時28分スタート。映像配信サービス「dTV」及び「Netflix」でも毎週水曜24時より配信される。
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