乃木坂46の新曲「太陽ノック」の作曲者が、音楽制作プロダクション「Peak A Soul+」所属のベーシスト・黒須克彦さんであることが明らかになった。

　同曲は、生駒里奈が7作ぶりのセンターを務める夏にぴったりの爽やかなアッパーチューン。本日、テレビ東京系で放送された「テレ東音楽祭（２）」にてテレビ初パフォーマンスが披露され、その際、黒須さんが作曲者であることが明かされた。

　黒須さんは、12年2月にリリースされた乃木坂46のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」も作曲。今回、11作ぶりの楽曲提供となり、その両方が生駒のセンター曲となる。Peak A Soul+のツイッターによれば、黒須さんは同曲のベースも担当したとのこと。また、編曲を同プロダクションの長田直之さんが担当したことも明かされている。

　12thシングル「太陽ノック」は7月22日（水）発売。同曲はテレビ東京系で7月10日（金）スタートの乃木坂46総出演ドラマ「初森ベマーズ」のオープニングテーマに決定している。また、本日ジャケット写真が公開された。まだチェックしていない人はさっそく乃木坂46公式サイトをチェックしよう。

関連12thシングル「太陽ノック」ジャケット写真が遂に完成！！丨乃木坂46公式サイト

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