お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が1日、自身のTwitterを更新。現在出演中の教養バラエティ「乃木坂46えいご」(TBSチャンネル1)を卒業することが発表された乃木坂46メンバー3人について言及した。
鈴木は2015年6月の番組開始より、乃木坂46の川後陽菜、北野日奈子(休養中)、能條愛未、和田まあやとともに、生徒役としてレギュラー出演。英語はおろかアイドルにも詳しくないため、当初は不安を抱えていたというが、開始から2年が経つ頃に受けた「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46」vol.04(KADOKAWA)のインタビューでは、共演メンバーそれぞれの個性を分析しつつ高評。特に和田については、レギュラー出演中のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)でも「バラエティ界の宝」と語るなど、才能を高く評価していた。
そんな頼もしいメンバーたちと約3年にわたって共演してきたが、次回4月29日(日)放送の第26回をもって、川後、能條、和田の3人が番組を卒業することに。放送に先駆けて、鈴木もTwitterで報告すると同時に、「乃木坂の中でもバラエティでは非常に戦闘力の高い3人。この3人は乃木坂の可能性を広げると思う」とつづり、今後の活躍に期待を寄せている。
次回の「乃木坂46えいご」は、これまでの名場面集を見ながら3年間の軌跡を振り返る。さらに、乃木坂46から桜井玲香、中田花奈、堀未央奈のゲストチームを迎え、卒業していくレギュラー陣が講師の安河内哲也氏を安心させるため、“レギュラー陣が勝つまで”対決企画を行う。番組の最後には新レギュラーも発表される。
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