“渚の駅”たてやまで「会いたかったかもしれない」を放映中


「会いたかったかもしれない」乃木坂46

千葉県館山市にある“渚の駅”たてやまの玄関ロビーでは現在、乃木坂46の「会いたかったかもしれない」のミュージッククリップを放映している。

「会いたかったかもしれない」はAKB48の代表曲「会いたかった」をマイナー調にアレンジした楽曲で、乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」のタイプBに収録された。この楽曲は歌詞も振り付けもそのままで、MCの撮影も「会いたかった」と同じ、千葉県館山市周辺で行われている。

館山市では夏の行楽シーズンに向けて、ソニー・ミュージックエンターテインメント協力のもと、乃木坂46の力を借りて館山の魅力的な風景などをアピールし、市のPRをしていきたいようだ。このMCの撮影は市周辺にある洲埼灯台、北条海岸、JR那古船形駅といった場所で行われ、“渚の駅”たてやまの玄関ロビーには、各シーンのロケ地の案内図も用意されている。特設ブースは今月14日(土)から9月15日(日)までの3ヶ月間設置されているので、休日を利用して乃木坂46のロケ地めぐりをしてみるのもいいかもしれない。

ちなみに、千葉日報社が運営する千葉県情報サイト・ちばとぴでは、メンバーの高山一実が近くの安房地域出身ということもあり、地元の人たちには親近感をもって迎えられているということが報じられている。


▲“渚の駅”たてやまに設置された特設ブース

【関連】
「乃木坂46「会いたかったかもしれない」のビデオクリップ放映!」(館山市役所)

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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