乃木坂４６の若月佑美が肉嫌いではなかったことが１６日、若月のブログでわかった。

そもそもの若月の肉嫌い説は、昨年１１月４日に放送された「乃木坂って、どこ？」秋の遠足謎解きツアーの内容が発端。番組で、若月の参加するチーム「乃」はスカイツリーグルメの完食ミッションに挑戦し、その１つのスカイツリーハンバーグを、若月と星野みなみの２人が食べることになった。
そこで若月はサラダを食べており、そのほとんどは星野が食べた。テロップとナレーションでも「若月は揚げ物と肉が苦手なため、ハンバーグとエビフライは星野が担当」と説明されていた。

今年２月３日に放送された同番組の「関東出身VS地方出身で焼肉争奪バトル！」で、若月がご褒美の焼肉を食べていた際には、その認識から疑問を持ったファンがいた。当時、高い肉なら食べられる、周りに合わせて食べるときは食べるなどの理由が挙げられ、以前若月がメンバーと焼肉に行った話をしていたため、「揚げ物と肉が苦手」というのは番組の演出ではと見る者もいた。

このことについて、若月は今月１６日に更新したブログで、「若月は焼き肉とか嫌いなの？」というファンからの質問に「好きですよ(｀・ω・)!!　以前（番組で）『焼き肉、揚げ物』が嫌いってテロップ出ましたがあれは違います！ 逆に、みなみが野菜が嫌いだから私が野菜担当するねって話になったらあんなテロップ出ました。」と答えている。星野の食べっぷりは、若月の好き嫌いから生まれた活躍ではなく、星野自身が蒔いた種という新たな事実まで明らかになった。

肉嫌いどころか「肉好き」というまったく反対の事実にファンは、「ずっと嫌いだと思ってた」「事実じゃないことをテロップで出すのは酷い」「まんまとテロップに騙されたよ」と呆れたような反応を見せている。

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「(´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)( ´・ω・)」（若月佑美公式ブログ）