グループ結成当初、乃木坂46のコンセプトは明確に定義されたものではなかった。しかし、3年に渡る活動を経て、それは「イメージ」としてファンや世間に徐々に浸透し、確かなものへと成長を遂げた。その「イメージ」は、ひとりひとりのメンバーによって形成されていったものであり、そういった意味では、全員がイメージを体現するものだと言うことができるだろう。
そんな中で、敢えて「グループのイメージ像に最も近い者」をあげるとしたら、それは樋口日奈だと思う。
明確な定義がない以上、言葉で説明することは難しく、個人差があることは否定できない。しかし、少なくとも樋口は乃木坂46で最も巫女の姿が似合うメンバーだと言えるだろう。
教えを乞う姿、表情、巫女としての所作、子どもたちと戯れる姿、その全てが樋口日奈であり、乃木坂46のイメージを構成する要素の多くを短い映像の中で見て取ることができる。
また、その必要性すら疑われるが、敢えて具体的な場面をあげるならば、昨年の「アンダーライブ セカンド・シーズン FINAL!」を外すことはできないだろう。メンバー全員がセンターを務める企画の中で、デビュー曲『ぐるぐるカーテン』のセンターという大役を任された樋口だが、曲中に感極まって言葉が詰まってしまうこともあった。デビューから3年が経とうとしている中で、その初々しさは、純粋さは、やはりグループ内で随一と言ってもいいだろう。
3年という月日は、グループのイメージ像を形成した。それと同時に、それぞれのメンバーが、そのイメージに軸を置きつつも、個性溢れる活動をしていくための力を蓄えさせた。もちろん、樋口も例外ではなく、むしろ、確かな存在感を放っている。
おそらく、学業との両立は、厳密な意味での「両立」ではないだろう。事実、アイドルとしての活動に限っても、収録を欠席することは少なくない。時に我慢を強いられる活動の中で、舞台「帝一の國」のステージに立ち、見事にやり遂げたというのは、乃木坂46においては前人未到の快挙と言えるだろう。
樋口にとって、乃木坂46のイメージ像に最も近いというのは、そのイメージにとらわれているということと、イコールではない。「伝統」と「革新」という、時に相反するふたつの要素を受け入れ、着実に進んでいくこと。そして、そのための努力を怠らないということを意味しているのだ。
ひなちまが乃木坂ちゃんのイメージを体現する一人であることは間違いないけども、正直この記事は結論ありきで寄せ過ぎだな。ほぼ同じ事はいくちゃんで既に語られてきたものだよね。
その上でも、というなら、各メンバーに光を当てることが趣旨と謳うべきでしょうなあ。
生田に関しては、完全にヲタの妄想域だからなぁ
キャプや生駒といったメンバーは、よくあるが、ひなちまは新鮮かつ納得の記事
次世代なら、琴子や、辞めてしまった米徳ちゃんか
分かる気がする
でもひなちま最近露出が増えてきちゃったね…
かなりん推しの私ですが、乃木坂をよく知らない、判らない人にひとり名前を挙げて紹介するとすればみさみさですね。
美しさと愛らしさ、穏やかさと厳しさ、喜びと悔しさ、大人っぽさと子どもっぽさ、それらを内包している一人だと思います。
あるいはなーちゃんですね、理由は有吉反省会でみなるんが全てを語っています。
ひなちまももちろんチャーミングですよ、でもこの記事は気の効いた事を書こうとして残念な結果になっていると思います。
本日1/31で17歳になられた樋口 日奈さん
物凄いポテンシャルの持ち主だと思います
パフォ―マンスも目を惹くものがありますし
演技力にも長けています
そしてとても17歳になったばかりの高校生とは
思えない上品さ、色気
末恐ろしいですし、物凄く楽しみなメンバ―の一人ですね
樋口さんは清楚、努力家、素質を秘めていると思うメンバー。
壇蜜さん発言もキャラを目指しているのではなく、大人の仕草や立ち振舞いを勉強したいとのこと。
白石さんも「メンバー皆、綺麗になったけど、ひなちまが一番綺麗になった。これからも綺麗になるでしょう」という旨をコメントしていた。私も生田さんと並ぶくらい初期の良い意味での乃木坂らしさが今でもあるメンバーだと思うし、将来性も感じる。今後が楽しみ。
いくちゃんの記事は期待感で書かれていたのでこの記事と似たような印象は受けませんでした
おいでシャンプーの頃からのヲタですが一人一人をここまで書けることに感心しちゃいます
乃木坂のイメージを「清楚」や「上品」という言葉で表すとするならば、
一番そのイメージに相応しいメンバーは衛藤美彩だと思います。
ルックスは説明するまでもなく、身のこなしや言葉遣い、メンバーを気遣う優しさなど
乃木坂テイストで溢れています。
あと井上小百合も忘れてはならないでしょうね。
外見の守ってあげたくなる女子感と内面の強さは大和撫子そのものです。
最近はちょっと抑えきれないエロさが
本当に抑えきれなくて
エロに行き過ぎのように思える
17歳にしてこの雰囲気はなかなか出せない。
白石が認めるように、年々美しくなっていると思う。
ビジュアルは十分選抜クラスだと思うから、
あとは何かきっかけがあれば活躍の場がもっと増えると思う。
この子の個性を生かせる場があればいいなと願う。
若いのに考え方がしっかりしていて、良い雰囲気も感じていたが、ここ一年くらいでさらにオーラが増してきた。選抜で見たいメンバー。
「コンセプトが無いのが、コンセプトかな?」
結成当初に乃木坂46のコンセプトについて秋元康さんが語っていましたね。
その言葉通り3rdシングルまでは明確なイメージ付けをする事ができずに「迷走」していたとおもいます。「制服のマネキン」で 私 は「なんじゃこりゃぁ~」と思い。迷走もここまできたか?と嘆きました。
でも、この頃からメンバー個々の個性がはっきり前へでてくるようになって、そのことがグループとしてのイメージをかたちづくるようになったとおもいます。
メンバーがグループのイメージに合わせるのではなく、個性豊なメンバーが周りに合わすのではなく、はっきりと主張することによってグループのイメージが固まった稀有なグループが乃木坂46だといえるのではないでしょうか?
だから、誰を語っても、乃木坂46のイメージを体現できる。自分の推しメンがそうだと思っていればよいのではないでしょうか?
そう!この巫女さん個人PVの時は正にそのイメージだった。
でも最近路線がズレてきてしまったような。(´・_・`)
お色気キャラは確かに武器かもしれないけど、まいまい2代目を襲名
するべきあの癒しオーラこそが最大の武器だと自分は思います。
18歳になって高校卒業すれば、状況は有利になるね。 制限するものは減る。
「秘すれば花」って言葉があるけど、色気をあえて隠すようにすれば、逆に溢れたりして?
色気自体悪くないけど、慎重に進んでほしい、さらに研究して模索してほしい。
けど今回は記事が少し大袈裟なところも・・・。
助六様
どうも今回の記事は、異論が多いようですが、とにかく樋口は、私も注目しているメンバーです。彼女は「清純なイメージ」をかもしだすメンバーの中でも、特に、ひときわ「お嬢様育ちの品の良さ」が感じられるのが魅力です。
彼女のみごなし、そぶり、ちょっとした一言が、きわめて「清純な」印象を与えてくれます。
巫女さん姿がこれ以上似合うアイドルは見あたりません。こういう上品な日常的なふるまいこそ、とっさに出てしまうもので演技ではごまかせない。彼女の育ちの良さを物語っていると考えられます。樋口の飾らないとても真面目な性格は、ある意味もっとも乃木坂らしいともいえるかもしれません。メンバーの「清純さ」にも、いろいろ種類があるんですね。
最近は、彼女も清純な色気があふれつつあります。今年の大ブレイクを期待しています。