
乃木坂46の新曲『ハルジオンが咲く頃』のミュージックビデオがYouTube公式チャンネルにてフルサイズで公開された。
同曲は乃木坂46が3月23日(水)にリリースする14thシングルの表題曲で、今作がラストシングルとなる深川麻衣が初センターを務めている。今朝の日テレ系「ZIP!」でも独占公開されたMVは、卒業が決まった女の子と他のメンバーのやりとりなどが、大正時代のある歌劇団と現代の学生、2つの姿で描かれている。
撮影は2月上旬に長野県松本市で行われた。大正時代に建てられた重要文化財「旧松本高等学校本館」が舞台となっており、最新のアーティスト写真でも披露している袴姿や、卒業ソングを印象づける胸花を付けたセーラー服でのダンスシーンも。監督・脚本を、昨年、西野七瀬のソロ曲『ごめんね ずっと…』のMVを担当した映画監督・山戸結希さんが手掛けた。
楽曲は、前作の『今、話したい誰かがいる』に引き続き、波乗り作詞作曲家・Akira SunsetさんとミュージシャンのAPAZZIさんによるコライト。Akira Sunsetさんは10thシングル「何度目の青空か?」から5作連続の参加で、提供曲は13曲目になる。2作連続の表題曲は、4thシングル「制服のマネキン」、5thシングル「君の名は希望」を手掛けた杉山勝彦さん以来、2人目。提供楽曲数、表題曲ともにグループ最多。
MVのフルバージョンは3月22日(火)23時59分までの期間限定公開。
関連【遂に解禁!!】14thシングル「ハルジオンが咲く頃」Music Video│乃木坂46公式サイト
映画監督の山戸結希が、乃木坂46最新シングル『ハルジオンが咲く頃』MVを演出いたしました。あなたはお花。枯れないお花。
乃木坂46『ハルジオンが咲く頃』https://t.co/II7UtdKTDh
— 山戸結希 (@KURAYAMI_TOWN) March 2, 2016
狼に口笛をで深川さんを知り
今、話したい誰かがいるの神宮の涙に感動した
ハルジオンが咲く頃を作曲させて頂いて本当に感謝してます。
秋元先生も仰ってましたが20回くらいアレンジ直して完成しました。
相方APAZZIそしてソニースタッフさんにも心から感謝。
この後フル流れるので楽しみ— Akira Sunset (@Akira_Sunset) February 26, 2016
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