乃木坂46の中元日芽香が、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」(3月23日発売)Type-Dに収録されるアンダーメンバー新曲『不等号』で再びセンターを務めることがわかった。
これは本日発売の雑誌「BOMB!」4月号(学研プラス)に掲載されている、同メンバーの斎藤ちはる×斉藤優里の撮り下ろし&インタビューの中で明かされたもの。以前、和田まあやが中元のセンターを示唆する発言をしていたが、本誌では斉藤が「今回はひめたんがセンター」と明言している。
今作のアンダーメンバー19名による『不等号』は、かつて恋仲にあった男女の温度差を歌った切ないミディアムナンバー。中元は11thシングルのアンダー曲『君は僕と会わないほうがよかったのかな』で初センター、13thシングルの同『嫉妬の権利』では堀未央奈とともにダブルセンターを務めており、アンダー楽曲で3度のセンター起用は伊藤万理華と並んでグループ最多タイとなる。
先月28日の文化放送『乃木坂46の「の」』第152回に出演した樋口日奈は同曲について、切ない歌詞ではあるものの、ミュージックビデオ(未解禁)は春らしく、爽やかな仕上がりになっていると話していた。また、中元が自身のブログで「またもダンスナンバーになりそうです」としていたように、今回の「BOMB!」でも斉藤が「間奏で今までの乃木坂にないくらい踊っています」と見どころを紹介しており、ライブでの披露にも期待が高まっている。
「BOMB!」4月号には前述の“Wサイトー”による「gust the two of us…」(撮影:岡本武志)と、高山一実と深川麻衣の撮り下ろし&インタビュー「誰もがきっと、誰かの光。」(撮影:佐藤裕之)を掲載。
*フルサイズは2016年3月22日(火)23時59分までの期間限定公開。
■『不等号』歌唱メンバー
伊藤かりん、伊藤純奈、川後陽菜、川村真洋、北野日奈子、斎藤ちはる、斉藤優里、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、中田花奈、中元日芽香、能條愛未、樋口日奈、山崎怜奈、渡辺みり愛、和田まあや
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