乃木坂46公式サイト・メンバー紹介より生田絵梨花 ©乃木坂46LLC
乃木坂46の生田絵梨花が、来年1月より上演予定のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で、ヒロインのジュリエット役を演じることが決定した。
同作は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を原作とした世界的ヒット作品。日本では2010年の宝塚歌劇団による初演以降、ミュージカルでは2011年、2013年と上演され、ロミオ役を俳優の城田優さん、山崎育三郎さんら、ジュリエット役を昆夏美さん、後に生田が主演したミュージカル『虹のプレリュード』(2014年)にも出演した莉奈さんらが演じてきた。
今回はオーディションにより、ロミオ、ジュリエットともにダブルキャストを選出。ロミオ役にはミュージカル初主演の俳優・大野拓朗さんと、13年版でも主演した古川雄大さんが決定。ジュリエット役のもう一人は、「TOURSミュージカル『赤毛のアン』2015」出演、「全日本歌唱力選手権 歌唱王2015」決勝進出などの経歴を持つ木下晴香さんが務める。
生田は一昨年に『虹のプレリュード』、昨年は『リボンの騎士』と、手塚治虫さんの漫画を原作としたミュージカルで2年続けて主演を務めてきた。2013年に『ロミオ&ジュリエット』を観劇した時には、自身のブログで、「私もいつかあんな風に歌えるようになりたいっ」と綴っていた。あれから3年、憧れの役で、再びミュージカルの舞台を踏む。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は2017年1月15日(日)より東京・赤坂ACTシアターにて上演、2月には大阪・梅田芸術劇場にて上演予定。
舞台の楽しさを知ってしまったから
次に卒業するのはいくちゃんかな。
いくちゃんなら元乃木坂の肩書無くても女優でやっていけるし
この記事の内容からすると生ちゃんはオーディションを受けて、役を射とめたみたいですね。
AKB48グループ(特にSKE48)の過去の卒業メンバーの卒業理由に「挑戦したい仕事があっても、オーディションを受けることができない」というのが、けっこうあったと思いますが、(劇場が無い分)拘束時間や外仕事の制約が少ない乃木坂46に入ったのは生ちゃんにとって最良の選択でしたね。
生田はまた大きな舞台入ったのか
やりがいあるだろうけど公演期間長いし彼女にとって今年の後半は乃木坂より舞台稽古がメインになりそう
まあ自分の将来の為には大事な事なんだけどさ
しかし情報出るの速すぎるくらい速いな
まだまだ卒業しないとは思うけど、
卒業後の進路がハッキリしているのはファンも安心して推せていいこと。
乃木坂にいても、自分がやりたいことをこれだけできるんだから。
と考えることもできる!
写真集を出した時点でアイドルに区切りをつけた感じ。今後、夢に向かって頑張れ!
肩書は 生田絵梨花
寺山修司じゃないけど、生ちゃんにアイドルとか女優とかの肩書をつけること自体に無理がある。
生田絵梨花 という唯一無二のジャンルへの道が拓けてきましたね。
大袈裟なコメントが多いけど、アイドルミュージカルのダブルキャストですからね
しかも、もう一人の新人を売り出すためのもの
踊らされすぎ
僕も過大評価が過ぎると思う
生ちゃんは今回オーディションで「ロミオとジュリエット」のヒロイン・ジュリエット役を得たわけだけど、今回のジュリエット役は生ちゃんと17歳の新人・木下晴香とのダブルキャストなので、生ちゃんばかりをパーフェクト扱いするのもどうかと思う。しかも新人の木下晴香は「歌唱王」とも言われているから、生ちゃんも相当に努力をしないと負けてしまうのが目に見えている。
あと、生ちゃんが今回ジュリエット役をオーディションで得られたにしても、生ちゃんが乃木坂46を卒業してミュージカル女優として単独でやっていくのは現時点では相当に不可能だと思う。今までの実例として、AKB48を卒業した前田敦子や大島優子、板野友美、篠田麻里子、モーニング娘。の卒業生たちが卒業後に苦戦しているからね。
ダブルキャストとはいえ、上演スケジュールが、1月から2月22日を挟んで3月までか。来年のバースデーライブも微妙なのかなぁ