白石麻衣が「Ray」で3号連続単独表紙、“ちびまいやん”を探すスペシャル企画も

　“可愛い”を進化させるトレンド情報が満載の女性ファッション誌「Ray」（主婦の友社）の専属モデルを務める白石麻衣（乃木坂46）が、8月23日（火）発売の同誌10月号より3号連続で単独表紙を飾ることが決定した。

　2013年3月に専属モデルとなり、同年11月に「Ray」初単独表紙を飾った白石。2014年に2回（うちペア1回）、2015年に3回と、年々表紙への起用回数が増えており、今回、通算7回目、単独では6回目のカバーモデルを務める。3号連続の単独表紙は、2014年まで「Ray」の看板モデルとして活躍した香里奈以来の大役となる。

「Ray」2016年10月号 ©主婦の友社

　10月号の表紙と連動した「白石麻衣、３号連続で表紙を飾ります♡」では、表紙とは雰囲気の異なる表情の写真とともに、白石の決意表明を掲載。今回の企画が決まった当初、嬉しい半面、自分に務まるのか不安だったというが、撮影本番では「求められる以上のことを返したいって思いがどんどん強くなって。何度かカバーを飾らせていただきましたが、読者のみなさんに、そのときよりももっと今のほうがいいね！っていってもらえるように、ただレベルアップしたい一心」（白石）と、挑戦する気持ちで臨んだ。

　今号は「ロマンティック」をテーマに、ふんわりとハッピー感のある女の子を演じた白石は、「カメラの前に立つとスイッチが入る瞬間があって。自然とイメージの女のコになりきっている自分がいて・・・って感じです。これから先の2号もご期待ください」とコメントを寄せている。

　また、「白石麻衣の秋支度はアンティークなピンクと一緒に♥」や「まいやん＆愛理がレクチャー！この秋マストな10大靴♡」、「白石麻衣 Doing it!!」連載第9回といった企画を掲載するほか、誌面に隠れた“ちびまいやん”を探して応募するプレゼント企画「ちびまいやんを探せ！」も実施。あらゆるページにちりばめられた、キーワードが書かれたボードを持つ“ちびまいやん”こと小さな白石麻衣を探す楽しい仕掛けとなっている。

　秋ファッション特集を多数収録した「Ray」10月号は定価670円（税込）。白石のほか注目企画では、Ray専属モデルの佐藤晴美（E-girls／Flower）の魅力に迫る「佐藤晴美が愛される理由」企画にFlowerメンバーの鷲尾伶菜と中島美央が登場し、“仲間”だからこそ知るぶっちゃけトークを披露。さらに、Rayの美容人気企画「れんしゅうちょう」が進化した「メイクとヘアのまとめちょう」を収録。夏休み明けの美容対策のほか、今っぽい顔になれる方法を丁寧に解説する。