記念イベントに出席した欅坂46(資料提供:株式会社ロッテ)
欅坂46の衣装を展示する「欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th」の開催記念イベントが本日、東京・ドリーム*ステーション JOL原宿で行われ、メンバーの佐藤詩織、菅井友香、土生瑞穂、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐が出席した。
本企画は、ロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として、東京・原宿の竹下通り Display Windowにて10月30日(月)22時まで開催。現役美大生の佐藤詩織が本プロジェクトのために制作プロデュースした衣装と、明日発売の欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」を含む歴代シングル衣装、全6点が展示される。
イベントでは、デザインした衣装を自ら着用した佐藤をはじめ、メンバーたちが実際に展示される衣装を着て登場した。今回の衣装展示に関して、佐藤は「小さい頃から竹下通りを通っていたので、今回の企画は夢みたいで嬉しかったです。実際に見たのですが、ディスプレイがすごく迫力あってすごかったです」とコメント。守屋は「プライベートでも見に来たい」、菅井は「こうやって歴代の衣装をみると本当にいろんな衣装を着させてもらっているなと実感しました」とそれぞれ感想を述べた。
また、トークショーも行われ、メンバーそれぞれが次回のシングルで着てみたい衣装デザインを発表。佐藤は守屋のデザインを見て、「衣装にスカーフというのは今までなかったのと、今流行っているのですごくいいな、かわいいなと思います」と伝えると、守屋が「しいちゃん(佐藤)に言われると照れる」とはにかむ姿も。それぞれの個性が発揮されたデザインに、メンバー同士で褒め合うという、終始和やかな雰囲気でイベントを終えた。
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