舞台『星の王女さま』(ネルケプランニング)
乃木坂46の3期生メンバー8名が出演する舞台『星の王女さま』が、来月4月に東京・天王洲銀河劇場と愛知・春日井市民会館にて上演されることが決定した。
同舞台では、世界中で愛されるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』を、脚本・演出の畑雅文氏により現代風にアレンジしたストーリーが展開。愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、 飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”が、個性豊かな住人たちとの出会いから「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく愛のシニカルSFファンタジーを届ける。
3期生による舞台は昨年2月の『3人のプリンシパル』、同10月の『見殺し姫』に続く第3弾。これまでは12名揃って出演してきたが、今回は伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーの8名が出演する。また、3期生主演舞台としては初の地方公演が開催される。
東京公演は4月6日(金)から4月15日(土)まで、名古屋公演は4月26日(木)から4月28日(土)まで行われる。チケットは前売、当日ともに7,800円(全席指定・税込)。明日3月7日(水)11時よりキャスト先行受付が開始され、3月24日(土)10時より一般発売を予定している。
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