乃木坂46「シンクロニシティ」
乃木坂46の最新曲『シンクロニシティ』が、キャンシステムの2018年4月度“地域別有線リクエストランキング”J-POP部門において名古屋エリアと広島エリアで首位を獲得した。
同ランキングは4月に全国から寄せられた楽曲リクエストを全国7つのブロックに分けて、J-POP及び歌謡・演歌のジャンルで集計したもの。キャンシステムでは様々なランキングを公開しており、年間で集約したデータが年末の日本有線大賞の各賞選考に利用されている。
乃木坂46の地域別首位獲得曲は『何度目の青空か?』、『今、話したい誰かがいる』、『逃げ水』に続き4曲目。首位獲得は2017年8月度の『逃げ水』以来8ヶ月ぶり6度目となった。『シンクロニシティ』は発売前から全体の週間リクエストランキングにも登場しており、今回初めて2つの地域で同時首位という快挙を達成した。他の地域でも東京エリア2位、大阪エリア4位と高い人気を得ている。
同曲を表題曲とする20thシングルはセールス面も好調で、CD売上は自己最高の120万枚を突破。配信ではレコチョクアワードの4月度アルバム首位を獲得している。
『シンクロニシティ』MV
過去の地域別首位獲得曲
10thシングル表題曲『何度目の青空か?』(2014年11月度/仙台エリア)
13thシングル表題曲『今、話したい誰かがいる』(2015年11月度・12月度/仙台エリア)
18thシングル表題曲『逃げ水』(2017年8月度/大阪エリア)
関連有線ランキング
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